マクドナルドのシステム障害が解消し通常営業に　モバイルオーダーなども注文可能　「サイバー攻撃によるものでなく、プロバイダーが設定変更を行なった際に発生」

　日本マクドナルドが16日、2024年3月15日(金)に発生したシステム障害により、全国の多くの店舗で一時的に営業を停止していましたが、3月16日(土)現在は通常通り営業していると発表しました。なお、モバイルオーダー、マックデリバリーでの注文も利用できるとのことです。同社では「お客様には大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪しています。

【おしらせ】
システム障害の影響で一時的に営業を停止している店舗がございましたが、現在は通常通り営業しております。
なお、モバイルオーダー、マックデリバリーでのご注文もご利用いただけます。
お客様には大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

— マクドナルド (@McDonaldsJapan)March 16, 2024

　米McDonaldのBrian Rice(Global Chief Information Officer)氏は、今回のシステム障害について「世界で技術システムに障害が起きた。障害は迅速に特定、修正された」として、「サイバー攻撃によるものでなく、構成変更中にサードパーティプロバイダーによって引き起こされた」と説明しています。

【お知らせ】
全国の多くの店舗で一時的に営業を停止しております。
お客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

— マクドナルド (@McDonaldsJapan)March 15, 2024

【お知らせ】
全国の多くの店舗で一時的に営業を停止しております。
お客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

— マクドナルド (@McDonaldsJapan)March 15, 2024

※画像はイメージです。