ホクホクの身とサクサクの衣がたまらないアジフライをどどん！とトッピングした限定メニュー「能登アジフライカレー」、“金沢カレーの元祖”「チャンピオンカレー」が本日18日(月)発売～石川・七尾市場で仕入れたアジを使用

　石川の株式会社チャンピオンカレーが運営する“金沢カレーの元祖”カレー専門店「チャンピオンカレー」、「カレーのチャンピオン」が、石川県の七尾市場で仕入れたアジを使ったアジフライをどどん！とトッピングし、ホクホクの身とサクサクの衣がたまらない限定メニュー「能登アジフライカレー」を全29店舗で2024年3月18日(月)から販売します。

　「能登アジフライカレー」にのせられるアジフライは、石川県七尾市に工場を持つ株式会社コシノが七尾魚市場で購入した原料で製造。「能登の魚は美味しい」という言葉通り、サクサクの衣の中から出てくるホクホクとした身から、アジ本来の美味しさが伝わり、能登の美味しさとして自信を持って提供できるアジフライが楽しめるとのことです。

「能登アジフライカレー」980円(税込)

　石川県に本社を構え、北陸を中心に食品卸売事業、食品製造業を営んでいる株式会社コシノが石川県七尾市に保有する工場は、今回の地震で工場周りに亀裂が入り、排水管が壊れたりする等の被害を受けたそうです。工場内部の機械や冷凍庫の破損がなかったことで、水が復旧した2月半ばより再稼働しているとのこと。

　コシノの担当者は「"能登の魚は美味しい"が忘れられないために、能登を盛り上げ、経済再生に携われればと思っています」と語っており、チャンピオンカレーは、「今回のメニューがその思いの一助になれば幸いです」としています。

　「能登アジフライカレー」が販売されるのは、以下の29店舗です。売上金の一部は「令和6年能登半島地震」の支援金として寄附されます。

• 石川県：野々市本店、県庁前店、玉鉾店、御経塚店(2月26日リニューアルOPEN)、安原店、近江町店、高柳店、もりの里店、堀内店、松任店、津幡店、かほく店、辰口店、小松店、加賀店、ナッピィ店
• 富山県：富山店、富山新庄店、eタウン店、小矢部店
• 福井県：北四ツ居店
• 北海道：札幌白石店
• 東京都：九段三番町店、麹町店
• 長野県：長野東和田店
• 愛知県：一宮開明店
• 京都府：百万遍店
• 兵庫県：神戸西店
• 福岡県：博多駅地下街店