【食レポ】今日はセブン-イレブン飯! 玉ねぎ+醤油or西洋わさびの味を活かした2つのソースがローストビーフとご飯にマッチする「2種のソースで食べるローストビーフ丼」、スパイシーなタレとフレッシュ感極まる生野菜がもっちり麺に馴染む「混ぜて食べる冷し汁なし担々麺」を食す!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日!
というわけで、「セブン-イレブン」で4月9日に発売された商品から、特に気になるメニューの食レポをお届けします!
今週の新商品から選んだのは、「2種のソースで食べるローストビーフ丼」626円、「混ぜて食べる冷し汁なし担々麺」518円の2点。価格は全て税込です。
最初は、兎にも角にもローストビーフの絵力激強な、「2種のソースで食べるローストビーフ丼」からいただきます!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「2種のソースで食べるローストビーフ丼」の総重量は299g。見ての通り軽量級な丼飯なので、他のおかずと一緒に購入することをオススメします!
早速、ローストビーフをつまんでみると、低温調理したことでお肉の水分が保持されているのはもとより、力強いお肉の旨味がこだまする上に、醤油の塩気と玉ねぎの甘味が交差するソースが染みてウマー!
さらに白いソースをまとわせることで、西洋わさびの鼻にツン! と、来る辛味が加算されて一段上の味に変身!
サクッとローストビーフの味見を済ませたら、ホカホカご飯にローストビーフをIN!
ハリのある炊き加減のご飯を介することで、ローストビーフの旨味、醤油と玉ねぎの味が活きたソース、ヒリヒリする辛味の西洋わさび入りのソースが一体となってウマウマ!
早々に「2種のソースで食べるローストビーフ丼」を平らげたら、サラダパスタを連想させる佇まいの「混ぜて食べる冷し汁なし担々麺」で食事を締めくくることに。
「混ぜて食べる冷し汁なし担々麺」もキッチンスケールにセットしてみると、容器とタレを含む総重量は377g。平均的なコンビニ弁当の重量400gにちょっぴり満たないボリューム感となります。
重量を確認し終えたら、赤茶色に染まるタレを麺の入った器に投下!
軽くかき混ぜて、麺と具にタレが絡んだタイミングで食事を再開します!
「混ぜて食べる冷し汁なし担々麺」は、適度な弾力を感じる中太麺にラー油と山椒の辛味、粗ひき肉の旨味、味噌の塩気とコクが炸裂するタレ、清々しさが際立つ水菜とレタス、シャリシャリとした歯ざわりが心地よい紫玉ねぎが重なりあうウマさに惚れ惚れしながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「セブン-イレブン」の4月2週目登場の新メニューから、「2種のソースで食べるローストビーフ丼」、「混ぜて食べる冷し汁なし担々麺」をチョイスしてみました!
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」は、素材の旨味に優れたローストビーフ、味を整える醤油と玉ねぎの味がせめぎ合うソース、西洋わさびの辛味がアクセントのソースがご飯にクリーンヒットして大変美味!
「混ぜて食べる冷し汁なし担々麺」は、辛味と旨味がひしめく辛味噌の味が主張しつつも、涼し気な各種生野菜がコシ強めな麺に合わさることで後味キリリ!
と、言う感じで、小ぶりな見た目に反して旨味がパワフルなローストビーフ丼、辛さとあわせて爽快感も体感可能な麺料理に至るまで美味しく楽しめました!
毎週新商品が多数リリースされる各種コンビニメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみて下さい!