フード

ケンタッキーのチキンが500円お得! 「こどもの日9ピースバーレル」が明日6日(月)まで販売~「武者カーネル」も祝40周年で過去最大規模892店舗で展示! 店舗従業員が廃材や再生古紙を使用して手づくり

[2024/5/5 13:11]

 日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンが、「こどもの日9ピースバーレル」を2024年5月3日(金)~5月6日(月)までの4日間限定で販売しています。価格は2,290円(税込)。また、これまでで最高の892店舗で「武者カーネル」が、4月30日(火)から~5月6日(月)まで期間限定で展示されています。

 5月5日はこどもの日! 子供の健やかな成長やしあわせを願ってお祝いをする日ですが、日々その成長を支えてきた保護者にも感謝の意を示す特別な日でもあります。KFCでは、そんなこどもの日にぴったりな「こどもの日9ピースバーレル」を販売するとのことです。

 「こどもの日9ピースバーレル」は、「オリジナルチキン」が贅沢に9ピースもバーレル(KFC独自の樽型パッケージ)に詰まったボリュームたっぷりの商品。「育ち盛りなお子さまと一緒に楽しむにはぴったりです!」とのことです。

 秘伝のハーブ&スパイスで味付けし、圧力釜でじっくり揚げた「オリジナルチキン」は、店舗でひとつひとつ手づくり調理をしているKFC自慢の逸品。そんな「オリジナルチキン」がふんだんに9ピースも入ったバーレルが500円(単品積上げ価格との差額)もおトクになっています。

「こどもの日9ピースバーレル」

 さらに、「こどもの日9ピースバーレル」を購入すると、人気サイドメニューの「ポテト(S)」2個、「ビスケット」2個、「カーネルクリスピー」2ピース、「チョコパイ」2個、または「コールスロー(S)」2個をそれぞれ390円(税込)でいくつでも購入できます。

 同社では「『オリジナルチキン』のおいしさが一層引き立つように程良い塩味で調整した『ポテト』は、『こどもの日9ピースバーレル』とも相性バッチリ! ご家族との笑顔あふれる食卓を彩る『こどもの日9ピースバーレル』。4日間の限定販売となっておりますので、この機会にぜひお近くのKFC店舗でお買い求めください」とアピールしています。

「こどもの日9ピースバーレル」

税込価格:2,290円(積上げ価格2,790円)
販売期間:2024年5月3日(金)~6日(月)
内容  :オリジナルチキン9ピース
販売店舗:全国のKFC店舗

※一部、販売しない店舗があります。
※デリバリーは対象外です。
※一部店舗では提供パッケージが写真とは異なる場合があります。

「武者カーネル」

 4月30日(火)から~5月6日(月)まで期間限定で展示されている「武者カーネル」は、毎年、端午の節句に合わせて、店頭のカーネル立像に鎧・兜を着せて迎える、KFCの伝統的な地域活動行事のひとつです。

1980年代「武者カーネル」展示の様子

 「武者カーネル」が始まったのは、遡ること40年前の1984年。「お客さまに喜んでいただきたい」という店舗従業員の想いのもとスタート。当初の展示店舗数は少なく小規模での開催でしたが、年を追うごとに広がり、記念すべき40周年である今年は、これまでで最高の892店舗で展示するほど大規模な活動に。

 そんな「武者カーネル」、実はそれぞれが世界で一つだけのオリジナル作品です。各店舗従業員が一体となってアイデアを出し合い、店舗で出る段ボールなどの廃材や再生古紙を使用し、鎧・兜のデザインやパーツの大きさ、形など細部にまでこだわり手づくりで制作にあたっているとのこと。今年はカーネル立像だけでなく、カーネル立像未設置店舗ではミニチュアに扮した「カーネルフィギュア」も仲間入りし、過去最大規模で盛り上げています。

「武者カーネル」制作の様子
「武者カーネル」制作の様子
「武者カーネル」制作の様子

 さらに、KFC公式Xでは「武者カーネル40周年記念キャンペーン」を開催。対象の投稿をリポストすると抽選で、オリジナル武者カーネルデザインのデジタルKFCカード4,000円分が40名に当たります。

「武者カーネル40周年記念キャンペーン」
「デジタルKFCカード」イメージ

 同社では「40周年を迎えた今年も、地域のお客さまと店舗従業員がともに笑顔で元気になれる『武者カーネル』が皆さまをお迎えします。ぜひお近くの店舗に会いに来てください!」と呼びかけています。

「武者カーネル」過去展示作品一例

 毎年、その年ならではのアイデアを盛り込んだ、個性豊かな作品が溢れる「武者カーネル」。2021年には、PCを手にリモート会議に参加する「リモートワーク中?武者カーネル」も現れました。

「武者カーネル」過去展示作品一例
「武者カーネル」過去展示作品一例
「武者カーネル」過去展示作品一例
[古川 敦]