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コンビニ初、カフェラテの濃さを選べる! ローソンが「マチカフェ」のコーヒー、カフェラテの濃さを選べる新サービスを導入
[2024/5/15 13:16]
ローソンが、全国のローソンマチカフェ展開店舗(13,695店:2024年4月末時点、「ローソンストア100除く」)で、「コーヒー」「カフェラテ」(アイスメニューも含む)の濃さを“濃いめ”、“ふつう”、“軽め”の3段階から選べる新たなサービスを2024年5月14日(火)から順次、導入しています。カフェラテの濃さを選べるサービスを導入するのは、コンビニエンスストアでは初めてとのことです。
ローソンは2011年から店内淹れたてコーヒー「マチカフェ」の販売を開始し、ブレンドコーヒーとカフェラテを中心に、抹茶ラテやほうじ茶ラテなど幅広いメニューをラインナップ。一粒のコーヒー豆から、おいしい一杯を届けるまで、豆をはじめ、焙煎方法や抽出方法、ミルクなど、品質管理と社会・環境への配慮を徹底。使用している豆については、ブラジル・イパネマ農園の熟成豆をはじめ、厳選したコーヒー豆を最適な方法で焙煎し、ブレンドされています。
人気メニューのカフェラテについては、挽きたての豆に高い圧力をかけて抽出したエスプレッソと、生乳本来のコクと甘味にこだわった生乳100%使用のミルクを合わせることで、本格的な味わいを提供しているとのことです。
コーヒーは濃さや味わいなど好みが分かれる飲み物で、美味しいと感じる基準や好みは人それぞれ。ローソンでは、これまで世の中で好まれているコーヒーの傾向や、消費者の声を参考にして、コーヒーとカフェラテ用の豆や配合を定期的にリニューアルしており、今回、より多くの人々に好みの味わいでマチカフェの「コーヒー」や「カフェラテ」を楽しんでほしいとの想いで、自身でコーヒーの濃さを選択できるようにするとしています。
各濃さの味わい
セルフマシンの操作方法(ホットコーヒーSの場合)
※セルフマシン未設置店舗では、注文時に濃さを選べます。