「米がいくらあっても足りない極厚の豚肩ロース定食」がコンセプト! 分厚い豚肉を重ねていく新スタイルの「豚屋鳥山」が東京・新橋に本日10日(月)オープン~肉7枚のチャレンジメニュー「暴食の極意 極」10分完食で無料!
真空低温調理で分厚くもしっとりと柔らかい漫画みたいに巨大な豚肉の塊を提供する「マロリーポークステーキ」を株式会社57とともに運営するブロケードが、横浜へ移転した「貝出汁粥 鬼貝」跡地に、「米がいくらあっても足りない極厚の豚肩ロース定食」をコンセプトに分厚い豚肉を重ねていく新スタイルの「豚屋鳥山」を東京・新橋の第一ビル1Fに2024年6月10日(月)にオープンします。
マロリーポークの賄いから誕生
その発想の原点は、毎日の賄い料理から生まれたもの。マロリーポークステーキの賄いは毎日豚肉。どんなに美味しいポークステーキでも、毎日同じ料理では飽きがきます。そこで、生姜焼きやトンテキ、味噌焼きなど様々な工夫を凝らしたところ、米が足りなくなるほど美味しい料理が完成。「この旨さをお客さまにも提供したい」という想いから、タレの研究を深めた「豚屋鳥山」は誕生したそうです。
「豚屋 鳥山」の豚肩ロースは、マロリーポークステーキ直伝の真空低温調理技術で仕込まれていて、柔らかくジューシー。マロリーポークステーキでも、豚肉を活かした味変ができないかと、生姜焼きやトンテキといった定番ソースの開発を進め、行き着いたのが、提供前の仕上げに肉汁がたっぷり残った豚肉とタレを一緒に焼き上げること。それにより、メイラード反応が起こり香ばしく仕上がるとのこと。この提供方法を実現するには、新業態店舗の開店が必須だったとしています。
本家とは違う重ねスタイル
本家である「マロリーポークステーキ」は、量を変更する場合は肉そのもののサイズを大きくしていましたが、「豚屋鳥山」では肉を重ねていくスタイルで、たくさん食べたい人はどんどん重ねていくことができます。
豚肉の枚数によって「戦闘力」が上がる様が名づけられています。定食なので、もちろん全てご飯・味噌汁付きです。
超1(スーパー1)(1枚)890円(税込)
極厚の豚肩ロース。塊肉を一度低温調理することによって大幅に戦闘力があがる。表面をかりっと中はジューシーなのが特徴的
超2(スーパー2)(2枚)1,390円(税込)
極厚の豚肩ロースの上位形態。ひとつの味だけでなく合い盛りも可能となり大幅に戦闘力があがる
超3(スーパー3)(3枚)1,890円(税込)
2枚の更に上位形態で、味も最大3種類の合い盛りも可能となり、その強さは2枚の4倍。ワンポンドを超えるサイズとなり最強にして最終形態
ゴッド(4枚)2,440円(税込)
神話にでてくる神の形態。気の性質は破壊神など神々の領域となり一般人には気を感じ取ることはできない
ブルー(5枚)2,990円(税込)
ゴッドの状態でスーパーサイヤ人に変身するとブルーになる。米も沢山食べて欲しいから、このサイズからおかわりも無料
暴食の極意 兆(きざし)(6枚)3,540円(税込)
神の領域の前ぶれである
暴食の極意 極(きわみ)(7枚)4,090円(税込)
全身のあらゆる部位が自動的に判断して回避や攻撃を行うという究極の戦闘技術
分厚いからこそ旨い
そして、この厚さにもこだわりがあります。肉の厚さは2〜3cm。この絶妙な厚さが、肉とタレの一体感を最大限に引き出します。薄い肉だと低温調理の良さが存分に発揮されず、逆に分厚すぎると、タレとの一体感が薄れてしまい、そうして行き着いたのが、この厚さだったそう。
肉のジューシーさを感じつつも、濃いめのタレの味もしっかりと味わえる。「米がいくらあっても足りない」の由来はここにあります。
1枚約150gの肉のため、1枚では物足りなさを感じている人も量を調整しやすくなりました。ご飯を食べることに集中できるよう、お肉はあらかじめカットされています。さらに、味は3種類から選ぶことができ、2枚以上なら合い盛りも可能です。
こだわりの食材
【米】
五つ星お米マイスターが厳選した山形県産ひとめぼれを使用
【豚肉】
世界的権威「iTi(国際味覚審査機構)」で三つ星を受賞したカナダ産「大麦仕上げ三元豚」を使用
チャレンジメニュー「暴食の極意 極(7枚)」
「暴食の極意 極(7枚)」は、ポークステーキ7枚を重ねたチャレンジメニュー。10分の制限時間で、7枚の肉と大盛りご飯、味噌汁を食べ切れば、4,090円の代金が無料です。なお、事前予約が必須です。
せんべろセット
横浜へ移転した「貝出汁粥 鬼貝」で提供していた、新橋では人気の「せんべろ」や日本酒の豊富なラインナップはそのまま継続し、平日15時、土日は営業開始の11時から提供されます。昼飲みや、待ち合わせにもおすすめ。カウンター主体の店内で女性が一人でも入りやすい雰囲気です。
「せんべろ」は、税込1,100円で4杯、チンチロで当たりが出れば最大7杯が飲めるお得なセット。例えば、1コインでサワーやハイボール、2コインでビールや日本酒、ワインを注文できます。
つまみでは、サクッとした軽い食感とふっくらと旨味を宿した1コインの「ムール貝の唐揚げ」などが人気です。
コインは、その日に使い切れずに余っても次回利用できます。これまでの手持ちの「せんべろコイン」がそのまま「豚屋鳥山」で利用可能なほか、系列店舗のサーモン丼専門店 熊だ、マロリーポークステーキ 大手町店、鬼貝エキュートエディション横浜店でも利用できます。
レアな日本酒を豊富に扱う
日本酒好きの代表が、日本酒を沢山仕入れていろいろ飲みたいがために考えたような業態でもあります。だからこその最強ラインナップ。「十四代」、「新政」、「花浴」、「じこん」など、レアな日本酒も揃います。日本酒は常に仕入れているので新しい発見も。
そして日本酒と相性の良いアテももちろん用意。日本酒好きな方はもちろん、苦手意識がある方にこそ来てほしいとのことです。
「米がいくらあっても足りない極厚の豚肩ロース定食」をコンセプトに「豚屋鳥山」が新橋に新規開店。「漫画みたいに巨大なポークステーキ」のマロリーポークステーキの新業態。分厚い豚肉を重ねていく新スタイル。https://t.co/UXn2DHUVek@PRTIMES_JPより
— 今野健二 (@konnokenji)June 7, 2024
店舗情報
所在地: 東京都港区新橋第一ビル1F
オープン日: 2024年6月10日(月)
営業時間: 平日 11:00〜23:00(LO.22:30)(せんべろは15:00〜)
土日 11:00〜21:00(LO.20:30)(せんべろは11:00〜)
定休日: 年中無休