【食レポ】やよい軒で「鶏とサバの天ぷら定食」登場! 公式サイト情報に従ってスッキリとしたアロマと塩気が押し寄せる抹茶塩と、コリコリとした歯ざわりとマヨネーズのコクが効いた青しばタルタルがマッチするとり天、清々しく塩気も豊かな天つゆ・おろしが馴染むサバ天含めてメチャウマ! ご飯無料おかわりサービスもフル活用！

　ごはんロボでご飯おかわりが無制限の定食レストラン「やよい軒」では、6月4日から「鶏とサバの天ぷら定食」を販売中です。

　「鶏とサバの天ぷら定食」は、茨城県産つくば鶏を使ったとり天2個と、北海道で水揚げしたサバの天ぷら2個が同時に楽しめる定食メニューで、税込価格は1,090円(とり天4個＆サバ天2個版は1,390円)。

　ということで、「鶏とサバの天ぷら定食(とり天2個、サバ天2個)」1,090円をGET。

「鶏とサバの天ぷら定食（とり天2個、サバ天2個）」は、とり天とサバ天、3種類の調味料、サラダ、みそ汁がついてきます

　とり天とサバ天は低温で揚げているためか衣が白っぽく、緩やかに具材に火が通っていることを加味して素材の持ち味が前面に出てくることに期待大！

　それではいただきます。

白い衣の天ぷらはとり天、サバ天ともどもビッグサイズ！

　早速、リリース画像を参照し、抹茶塩をとり天にまぶしてつまんでみると、カリッとした衣の中に力強い旨味と肉汁が溢れ出す茨城県産つくば鶏入りのとり天に、キリッとした香りと塩気が瞬く抹茶塩が交差してウマー！

とり天は肉々しい旨味激強で、塩気と抹茶の風味が繰り出される抹茶塩がクリーンヒットして旨し！

　続いて、マヨネーズの油分と、青しばのカリカリ感がとり天と一体となってサクサクと食が進む青しばタルタルをディップしてぺろり！

抹茶塩同様に青しばタルタルもとり天との相性抜群！

　分厚くキレのある旨味に満ちたサバ天は、天つゆの塩気と大根おろしの冷たさが重なり合う天つゆ・おろしが染みてウマウマ！

サバ天は天つゆの味と、大根おろしの爽快感がこだまする天つゆ・おろしをガッツリのせてほおばるのがベスト！

　なお、サバ天は新鮮なサバを使用していることもあってか、素のまま口にしても生臭さ0なのが最高！

サバ天は肝心のサバのクオリティが高め！

　当然ながら、とり天とサバ天とあわせてご飯を食べる手が止まりません！

おかずを待ち受けるご飯はふっくらとした炊き加減！

　その後は塩気はそこそこに、磯を思わせる匂いが舞うわかめ入りのみそ汁。

みそ汁の具はわかめのみとシンプル！

　キャベツのシャキシャキ感とごまドレッシングの香ばしさとともに、彩り要員の紫キャベツ、甘味を帯びた人参入りのサラダと、付け合わせに至るまで味に不満なし！

サラダは紫キャベツや人参よりキャベツの割合が圧倒的に多め！

　最後は、ごはんロボを利用してご飯を無料でおかわりしてみることに。

ご飯のおかわりはごはんロボのおかげで量の調整コミコミでスムーズに可能！

　強い塩気と、大根の適度な固さが癖になるお新香を交えながらおかわり分のご飯を一息で平らげて完食。

　ごちそうさまでした！

ご飯withお新香で食事をFINISH！

　そんな「鶏とサバの天ぷら定食」が気になる方は、最寄りの「やよい軒」各店舗でお試しあれ！