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【食レポ】吉野家でクールなビジュアルの「牛皿麦とろ御膳」が登場! シンプルに牛皿の美味しさと、とろろとオクラの清涼感を味わうも良し! お好みで麦飯に具を交えてガツガツ! と食べるとより旨し!
[2024/6/12 10:51]
牛丼が看板メニューの「吉野家」では、6月6日から「牛皿麦とろ御膳」を販売中です。
「牛皿麦とろ御膳」は、牛皿、とろろ、オクラ、麦飯、みそ汁をセットにした一品で、税込価格は767円。
あわせて「牛皿麦とろ御膳」からみそ汁を抜いた上で丼飯化した「牛麦とろ丼」657円、冷製の汁物として「冷汁」217円もラインナップしています。
ということで、基本の「牛皿麦とろ御膳」767円をGET。
それではいただきます。
早速牛皿をつまんでみると、甘くコクに満ちたタレとマッチする脂身の旨味強めな牛肉と、タレ以上に甘々な玉ねぎが交差してウマー!
牛皿を受け止める麦飯はハリのある炊き加減のご飯と、プチッ! と弾けるもち麦が一体となって噛みごたえがグー!
さらに長芋の強い粘り気と、出汁の塩気と旨味が効いたとろろ。
長芋と比べると粘り気は控えめながらも、フレッシュさが冴えわたるオクラ。
味噌由来の適度な塩気とともに、具のわかめとあおさから漂う潮風のようなアロマが繰り出されるみそ汁をごくり!
サクッと「牛皿麦とろ御膳」を堪能したあとは、麦飯に牛皿、とろろ、オクラをのせ、「牛麦とろ丼」風に姿を変えて食事を締めくくることに。
おかずと麦飯は単体でも美味ですが、全てをひとまとめにして喰らうことで麦飯全体に牛皿の旨味と、とろろとオクラの冷たさ&喉越しの良さが重なり合うウマさに感激しながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「牛皿麦とろ御膳」が気になる方は、最寄りの「吉野家」でお試しあれ!