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【食レポ】吉野家で「ねぎラー油月見牛とじ丼」爆誕! 甘辛く旨味もパワフルな牛とじはご飯との相性抜群! 生玉子とねぎラー油をまとわせてジャンキーにほおばるとメチャ旨し!

[2024/8/29 10:59]

 牛丼が看板メニューの「吉野家」では、8月22日から「月見牛とじ丼」「月見牛とじ御膳」を販売中です。

 「月見牛とじ丼」「月見牛とじ御膳」は、2年ぶりに復活を遂げた「吉野家」で月見の季節にちなんだ丼飯&定食メニューで、税込価格は「月見牛とじ丼」688円(テイクアウト価格676円)、「月見牛とじ御膳」798円(テイクアウト価格784円)。

 今年初登場のバリエーションメニューとして「チーズ月見牛とじ丼」798円(テイクアウト価格784円)、「チーズ月見牛とじ御膳」908円(テイクアウト価格892円)、「ねぎラー油月見牛とじ丼」798円(テイクアウト価格784円)、「ねぎラー油月見牛とじ御膳」908円(テイクアウト価格892円)もラインナップしています。

 ということで、新作の「ねぎラー油月見牛とじ丼(大盛)」985円をGET。

「ねぎラー油月見牛とじ丼」は、「牛とじ丼」と別の容器にねぎラー油と生玉子をセットすることで任意のタイミングで味変可能!

 ちなみに料理の土台となる「牛とじ丼」は、牛とじはもちろんのこと、薬味のねぎもガッツリINしているのが最高!

 それではいただきます。

最初は「牛とじ丼」として実食!

 早速、牛とじをつまんでみると、お肉よりも脂身の旨味が主張する牛肉に、玉子のまろやかさとともに、味付け用のタレと玉ねぎの甘味がひしめき合う玉子とじ、清々しさがあとを引くねぎがあわさってウマー!

牛とじは「牛丼」の具以上にタレの味が濃いめで思わずご飯が恋しくなります!

 今度はご飯を交えて「牛とじ丼」として喰らってみると、牛とじの旨味や甘さを固めに炊かれたご飯全体でキャッチしてめちゃんこ美味!

「牛とじ丼」は、牛とじの旨味とタレの味をご飯で余すことなく受け止めてウマウマ!

 さらに、ねぎラー油を絡めて辛味とジャンク感をアゲアゲにして楽しむも良し!

ねぎラー油をのせると夏にピッタリな味に変身!

 淡白な白身と、コクに満ちた黄身をプラスして「月見牛とじ丼」風に食べても当然美味!

生玉子をディップすると味の良さと清涼感がUP!

 最後は「牛とじ丼」にねぎラー油と生玉子を置き、名実ともに「ねぎラー油月見牛とじ丼」として堪能してみることに。

別容器に投じられた具材を「牛とじ丼」に入れて、真の「ねぎラー油月見牛とじ丼」の姿にチェンジ!

 元の「牛とじ丼」らしさは損なわずに白髪ねぎの辛味、食べるラー油のディープな香りと風味、生玉子の滑らかさが舌の上で一体となったウマさを噛み締めながら完食!

 ごちそうさまでした!

ご飯がハイペースでススム力強い旨味と辛味に、キリッとした爽快感が同時に押し寄せる「ねぎラー油月見牛とじ丼」スタイルで食事をFINISH!

 そんな「ねぎラー油月見牛とじ丼」が気になる方は、最寄りの「吉野家」でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]