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日本マクドナルドは米マクドナルドでのO157食中毒の影響はなし 「クォーターパウンダー」は販売終了しており、スライスオニオンは厳格な品質基準に基づきすべて国内で調達
[2024/10/24 13:48]
日本マクドナルドが23日、米マクドナルドで「クォーターパウンダー」を食べた人が腸管出血性大腸菌O157による食中毒になった問題で、国内で販売している商品に影響はないと発表しました。
日本国内のマクドナルドでは「クォーターパウンダー」は2017年に販売終了しており、また当該の原材料を輸入、使用していないとのこと。日本国内で「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」などに使用されているスライスオニオンは厳格な品質基準に基づき、現在、すべて国内で調達しており、「国内で販売している商品に影響はございませんので、安心してお召し上がりください」としています。