【食レポ】かつやで「牛焼肉とロースカツの合い盛り丼」登場! 甘辛いタレをまとう牛肉、玉ねぎ、茄子が入った牛焼肉と定番のロースカツに千切りキャベツ、マヨネーズのコンビネーションで瞬時にご飯がススムウマさ!
とんかつ専門店「かつや」では、10月18日から「牛焼肉とロースカツの合い盛り丼」「牛焼肉とロースカツの合い盛り定食」を販売中です。
「牛焼肉とロースカツの合い盛り丼」「牛焼肉とロースカツの合い盛り定食」は、玉ねぎと茄子入りの牛焼肉とロースカツを主役に据えた丼飯or定食メニューで、税込価格は「牛焼肉とロースカツの合い盛り丼」979円(テイクアウト価格961円)、「牛焼肉とロースカツの合い盛り定食」1,089円(テイクアウト価格1,069円)。
ということで、「牛焼肉とロースカツの合い盛り丼」979円をGET。
なお、ご飯の姿を覆い隠すように詰まったロースカツがボリューミーな反面、牛焼肉の量が貧弱なのがショック!
それではいただきます。
まずは牛焼肉からつまんでみると、醤油の塩気と力強い甘さが駆け巡るタレの味に、お肉以上に脂身の旨味が主張する牛肉、甘々な玉ねぎ、キリッとした苦味が瞬く茄子があわさってウマー!
ロースカツは衣サクサク! 衣の中のロース肉はハリのある食感とともに、肉々しい旨味と脂のコクが同時に感じられてこちらも美味!
サクッと牛焼肉とロースカツの味見を済ませたら、ご飯を交えて丼飯として喰らってみることに。
率直に味が気になる牛焼肉丼は、ディープな味付けのタレ、旨味濃厚な牛肉、後味をピチッと引き締める玉ねぎと茄子がご飯に迫ってウマウマ!
ロースカツ丼は、分厚く旨味と歯ごたえに優れたロースカツがご飯にクリーンヒットして鉄板の美味しさ!
牛焼肉とロースカツの脇に添えられているサラダ代わりの千切りキャベツは、シャキシャキ感と水気が心地よく箸休めにピッタリ!
最後は、千切りキャベツに適度に塩気とオイリー感を秘めたマヨネーズをまとわせて残ったご飯と一緒に完食。
ごちそうさまでした!
そんな「牛焼肉とロースカツの合い盛り丼」が気になる方は、最寄りの「かつや」でお試しあれ!