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まるで“できたて”! あの即完売した「生雪見だいふく」が食感に磨きをかけて1年ぶりに本日28日(火)帰ってきた～おもちのやわらかさが進化!

[2025/1/28 23:45]

　ロッテが、ふわふわ食感のクリームを存分に楽しめるというクリーム大福「生雪見だいふく」を2025年1月28日(火)に発売します。内容量は2個で、価格はオープン。想定小売価格は180円(税込)前後。

　「生雪見だいふく」は、たっぷりのクリームを今回新たに開発した“薄餅”で包み込み、繊細なやわらかさを感じられる1品に仕立てたとのこと。2024年2月に発売された、アイスが生菓子に変わった「生雪見だいふく」は開封直後から“ふわふわ、もちもち食感”と話題が話題を呼びと、発売当初は想定の3倍以上の売れ行きとなり、発売から2週間ほどであっという間に完売しました。

　「どこに売っていますか？」「再発売はいつですか？」といった声も多数寄せられると同時に、「まだ食べられていない。食べてみたい」といった要望もあり、1年ぶりに帰ってきます。今年は昨年以上に多くの人に楽しんでもらえるよう商品を用意したとのことです。

　1年ぶりに登場するチルドスイーツの雪見だいふくは、クリームのやわらかさとやさしい味わいが楽しめる生菓子ならではの美味しさで、今回新たに開発した伸びのあるもちもちの薄いおもちで、ふわふわ食感のクリームをたっぷり包み込んでいます。クリームがたっぷり入っているのでクリーム好きにはたまらない満足感あるクリーム大福とのことです。

　同社では「雪見だいふくは今年で43年目を迎えた、長年愛されているロングセラーブランドです。食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒やします。できたてみたいなやわらかさの『生雪見だいふく』をぜひお楽しみください」としています。

　消費期限は5日間。1個(28g)当りのエネルギーは87kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 3.9g、炭水化物 12.5g、食塩相当量 0.038g。原材料は乳等を主要原料とする食品(植物油脂、クリーム、ぶどう糖、その他)(国内製造)、水あめ、砂糖、もち米粉、でん粉、乾燥卵白(卵を含む)、食塩、異性化液糖／ステアリン酸Ca、グリセリン、セルロース、乳化剤(大豆由来)、加工でん粉、メタリン酸Na、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、pH調整剤。

“できたて”を目指した開発秘話

　今年さらに進化して帰ってきた「生雪見だいふく」。

　雪見だいふくは1981年に誕生したロングセラーブランドですが、実はあまり知られていない事実があります。それは“できたての”雪見だいふくはとてもふんわりやわらかく美味しいこと。工場でしか味わえないその感動を味わってほしいという思いから、「生雪見だいふく」の開発は始まったとのこと。

　アイスの代わりにふわふわのクリームをたっぷりと入れ、生菓子規格にすることで“できたてみたいな”やわらかさを実現。お馴染みのアイス「雪見だいふく」のパッケージトレーに入れないと形が保てないほどの驚きのやわらかさになっています。

　さらに今年は“おもち”を進化。生雪見だいふくのために開発された“伸びのよいおもち”でふわふわクリームを薄く包み込みんでいます。

[古川 敦]