フード

鍋焼タイプだから煮込んで「天下一品」のこってりを熱々濃厚に楽しめる! 「鍋焼 天下一品 こってり生ラーメン」が発売~思い立ったらすぐに「こってり」! “生めん”なのに常温で50日間保存可能

[2025/9/16 17:09]

 日清食品チルドが、“生めん”なのに、常温で50日間保存可能な「鍋焼 天下一品 こってり生ラーメン」を東北、関東、中部、近畿、中国、四国地区で2025年9月22日(月)に発売します。内容量は152g(麺90g)で、希望小売価格は480円(税別)。

【この記事の拡大画像へ】

 「天下一品」は、1971年に京都・北白川の屋台から始まり、今では関西を中心に全国で店舗を展開する人気ラーメンチェーン。看板メニューの「こってり」は、鶏がらや野菜などをじっくりと炊き出した濃厚なスープが特長で、世代を超えて愛され続けている唯一無二の味わいです。

 今回発売される「鍋焼 天下一品 こってり生ラーメン」は、麺、スープ、具材がアルミ鍋に入った“鍋焼タイプ”で、おなじみの「こってり」の味わいを楽しめるという商品です。鶏がらや野菜などのうまみがぎゅっとつまったスープは、濃厚で深みのある味わいで、液体と粉末を組み合わせた“Wスープ仕様”により、とろみのあるこってり感が再現されています。

 もっちりとした食感の中細ストレート麺は、同社の独自技術「生めん常温長持ち製法」により、“生めん”ならではの小麦の風味やコシを損なわず、常温で50日間保存できるとのこと。具材は食べ応えのある焼豚(チャーシュー)とネギが入っており、満足感のある一杯に仕上げたとしています。アルミ鍋がそのまま器になるので“アツアツ”のまま食べられて、洗い物の手間も省け、思い立ったらすぐに「こってり」が味わえます。

【調理方法】

 (1) アルミ鍋から麺、液体スープ、粉末スープ、具材を取り出し、水400mlを入れて沸騰させます。
 (2) 麺と焼豚、ネギを入れ、2分30秒煮込みます。
 (3) 火を止め、液体スープと粉末スープを入れ、よく混ぜれば完成です。

[古川 敦]