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お値段そのまま、「カツカレー」のとんかつを1個から2個に増量、「高菜明太おにぎり」「ツナたまごサンド」も盛りすぎ! ローソンが「追加開催!盛りすぎチャレンジ」最終回の3品を本日25日(火)発売

[2025/11/25 11:57]

 ローソンが、昨今の物価上昇の中、創業50周年記念施策「マチのハッピー大作戦」の一環として、価格据え置きで具材や重量などを約50%増量した「盛りすぎチャレンジ」を2025年11月18日(火)から2週にわたって全国のローソン店舗(約14,000店:2025年10月末時点、一部店舗を除く)で追加開催しています。

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 今回の「盛りすぎチャレンジ」では、過去に開催した際に特に人気だったという、おにぎり・調理パン・調理麺・店内調理弁当・デザートといった計11品が登場。11月25日(火)には「盛りすぎ!高菜明太おにぎり」(税込192円)、「盛りすぎ!ツナたまごサンド」(税込297円)、「盛りすぎ!カツカレー(中辛)」(税込697円)が発売されます。

 ローソンの「盛りすぎチャレンジ」は、消費者物価指数が前年同月比で3.1%上昇した2023年2月に初めて開催し、今回で6回目となります。いずれもお値段をそのままに商品を増量するおトクさと、インパクトのあるビジュアルでワクワクする楽しさを届けることで、高い支持を得たとのこと。

 本年も原材料やエネルギー価格などの高騰によって物価の上昇が続いており、総務省によると2025年9月の消費者物価指数が前年同月比で2.9%上昇。ローソンではそのような状況の中、おトクでインパクトのあるワクワクする商品で楽しい生活のサポートをするため、「盛りすぎチャレンジ」を追加で開催することにしたとしています。

 ローソンは、1975年に大阪府豊中市に1号店をオープンし、今年で創業50周年を迎えました。これまでの感謝を込めて、おトクでハッピーになってもらえることを目的とした様々な取り組みを、創業月である6月から“マチのハッピー大作戦”と題して実施しています。6月3日を「ローソンの日」として制定したほか、1号店「ローソン桜塚店」で50年前の店舗外観を再現した店舗ラッピングを実施するなど、これまでに54個(2025年11月13日時点)の取り組みを行なっています。

11月25日(火)発売の「盛りすぎ商品」

「盛りすぎ!高菜明太おにぎり」(税込192円)

 コスパ抜群!お値段そのまま1.5倍サイズ! 従来品「高菜明太おにぎり」と比較して、総重量を約50%増やしています。ごま油で和えた高菜・辛子明太子を中具として入れた、ごはんがすすむという組み合わせのおにぎりです。

左が通常品、右が盛りすぎ商品

 熱量 357kcal、たんぱく質 8.0g、脂質 4.2g、炭水化物 73.1g(糖質 70.4g、食物繊維 2.7g)、食塩相当量 3.24g。

「盛りすぎ!高菜明太おにぎり」(税込192円)

※約196万食(供給可能数量)

「盛りすぎ!ツナたまごサンド」(税込297円)

 従来品「ツナたまごサンド」と比較して、ツナサラダを約50%増やしています。たまごサラダ、ツナサラダを、ふんわり食感の食パンで挟んだ食べ応えのあるサンドイッチです。

左が通常品、右が盛りすぎ商品

 熱量 535kcal、たんぱく質 15.3g、脂質 36.8g、炭水化物 36.5g(糖質 34.7g、食物繊維 1.8g)、食塩相当量 2.39g。

「盛りすぎ!ツナたまごサンド」(税込297円)

※約147万食(供給可能数量)

「盛りすぎ!カツカレー(中辛)」(税込697円)

 従来品「新宿中村屋監修 カツカレー(中辛)」と比較して、とんかつを1個から2個に増量した、ボリュームたっぷりのカレー。肉本来の旨みがある味わいが特長の三元豚ロースを、厚切りでありながらもジューシーで柔らかい食感のとんかつに仕上げています。

左が通常品、右が盛りすぎ商品

 こだわりの厚切りロースカツ、スパイスの芳醇な香りやカレーのコクとまろやかな甘み、程よい酸味が楽しめる中辛カレーです。

「盛りすぎ!カツカレー(中辛)」(税込697円)

 熱量 921kcal、たんぱく質 39.4g、脂質 36.2g、炭水化物 112.5g(糖質 106.1g、食物繊維 6.4g)、食塩相当量 4.0g。

※店内調理サービス「まちかど厨房」導入店舗(約9,600店)にて発売

※画像はイメージです。

[古川 敦]