天丼・天ぷら専門店「てんや」が高知県内に初出店! 「てんや高知インター店」が本日27日(木)オープン
ロイヤルグループが展開する天丼・天ぷら専門店「てんや」が、高知県内初出店となる「てんや高知インター店」(高知市)を2025年11月27日(木)にオープンします。なお、「てんや高知インター店」は、フランチャイズパートナーのカワマートダイニングが運営します。
てんやは、首都圏を中心に約150店舗を展開する天丼・天ぷら専門店チェーンのパイオニア。1989年9月に東京駅八重洲地下街に1号店を開業して以来、日本の伝統的な食文化である「天丼・天ぷら」の大衆化をコンセプトにお値打ち価格でありながら高品質な天丼・天ぷらを提供するチェーンを目指しているとのこと。
2013年から全国展開と海外出店を本格的に開始し、現在では国内145店舗(直営店112店舗/フランチャイズ33店舗)、海外フランチャイズ21店舗と国内外合計166店舗(2025年11月14日時点)を展開しています。
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— ロイヤルグループ【公式】 (@ROYALGroup_1951)November 14, 2025
高知県初出店となる「てんや高知インター店」
今回オープンする「てんや高知インター店」は、高知県内初出店となります。今後も同エリアでのフランチャイズ展開が予定されており、同社は「より多くの皆さまにてんやの天丼・天ぷらや天ぷらによく合う藪そば・うどんを提供してまいります」としています。
店舗のデザインは創業以来大切にしてきた藍・きび・朱の色を活かし、落ち着きと親しみを感じられる和モダンなデザイン。家族連れやグループでの利用はもちろん、少人数向けのカウンター席も用意されます。自宅や職場への持ち帰りなど様々なシーンに合わせて楽しめます。
てんやは“あなたの街の「てんや」です”をスローガンに、地域の人々の心を満たす温かな存在となるべく、美味しい商品と温かなおもてなしの提供に努めていくとしています。
なお、開店当初の2025年11月27日(木)よりしばらくの間は、多くの来店が見込まれるため、スムーズな商品提供とサービス維持のため、提供メニューを限定して営業されます。
「てんや高知インター店」概要
所在地 :高知県高知市高埇13-12
アクセス :JR高知駅から約2.4km
オープン日:2025年11月27日(木)午前10時30分
営業時間 :10時30分~22時(ラストオーダー21時30分)
店舗面積 :43坪
席数 :50席(カウンター8席、テーブル42席)
駐車場 :22台(うち2台は軽自動車専用)
メニュー構成とてんやのこだわり
メニュー構成
てんやの人気の商品は天丼と天ぷらや天ぷらによく合うそば・うどん。小鉢メニュー、アルコール類も提供されます。また、持ち帰りの天丼弁当や天ぷら盛合わせ、ひとつから持ち帰れる単品の天ぷらも販売されています。日本ならではの四季・旬を感じる季節ごとの期間限定の商品もおすすめとのことです。
こだわり
安全で高品質な食材を安定的に提供するために、てんやではロイヤルグループの独自のルートで調達した食材が使用されています。
【天ぷら粉と油へのこだわり】
天ぷらの命とも言える、粉と油。創業以来使用されている天ぷら粉は、日清製粉ウェルナと共同開発を重ねてきた「てんや」オリジナル配合の粉。油も創業当初より日清オイリオグループに特注し、軽い風味とサクサク感、食材の美味しさを一層引き立てる植物油を使用し、誰からも飽きられず、好き嫌いなく楽しめる工夫を重ねているとのことです。
【オートフライヤーと安全性】
天ぷらを揚げる上で、一番難しくそして重要なのが「温度」と「時間」。てんやは、高品質の天ぷらを手頃な価格で安定提供できるよう、オートフライヤーを独自開発。また、てんやオリジナルのオートフライヤーにおいては廃油が出にくいなど、環境にやさしい設計を施されています。同社は「てんやは、安全で高品質な食材と調理で、お客様が安心して楽しめる商品をご提供いたします」としています。





