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【食レポ】ピリリと辛いANGRYソースが決め手! バーガーキングの真っ赤なAKAバーガーを食べてみた

[2015/7/4 07:27]

 バーガーキングは7月3日(金)から、その名の通り真っ赤なバーガー、「AKAバーガー」の販売を開始しました。8月には期間限定バーガー、KUROバーガーの販売も控えていますが、AKAバーガーは今回はじめて販売される新メニュー。期間限定のバーガーです。

 新商品のAKAバーガーを食べ試してみようとの事で、秋葉原駅チカのバーガーキング秋葉原昭和通り店で頂いてみる事にしました。


バーガーキングの新商品である、赤侍バーガーシリーズはバーガーキング秋葉原昭和通り店で頂きました。


店頭の立て看板でもAKAバーガーをプッシュしています。

 AKAバーガーは、赤侍鶏バーガーと赤侍牛バーガーの2種類あって迷いましたが、今回は見た目のインパクトの強い赤侍鶏バーガーのポテトMセット870円をいただくことにしました。


迷った末、今回は赤侍鶏バーガーのポテトMセット870円を注文。


 セットメニューのドリンクはさっぱりとした烏龍茶を選択し、まずはポテトから。ホクホク感とほどよいカリカリ感を感じて美味しいです。


ポテトはカリカリ感とホクホク感が共存して美味しい。


セットにするドリンクはさっぱりとした烏龍茶を選びました。


 さて、いよいよメインの赤侍鶏バーガーへ。包みを開けてみると、赤いパンズの姿も印象的ですが、それ以上にチキンの存在感が大きく感じられます。

 パンズの中身を確かめた後、赤侍鶏バーガーを食べてみると、大きなチキンはカリカリとクリスピーな味わい。味付けは、味噌ベースに豆板醤や唐辛子をブレンドしたANGRYソースのピリ辛感をしっかりと感じます。パンズはトマトの風味や酸味が強いのかと想像していましたが、実際食べてみると、トマトの香りは感じられますが酸味はそれほどなく、思っていたよりも食べやすいです。


最後にメインの赤侍鶏バーガーをいただきます。


赤侍鶏バーガーはパンズが真っ赤なのが印象的。


パンズを外して中を見ると、チキンの存在感がすごく大きいです。


AKAバーガーの特徴は、トマトパウダーを生地に練り込んだAKAパンズ。トマトパウダーをチーズに練り込んだAKAチーズ。味噌に豆板醤や唐辛子などをブレンドしたANGRYソースの3点が決め手。


 当初AKAバーガーは、トマト推しのさっぱりとした味わいのハンバーガーを想定していましたが、トマトの風味よりもスパイシーな辛味が特徴的なANGRYソースの印象が強く感じられました。ジメッとする梅雨の時期に、スッキリと食べられる味わいです。

 AKAバーガーはピリ辛な味わいが印象的でしたが、8月21日から販売開始する黒バーガーはどんな味わいなのか、今から気になります。

[池延大栄(大帝オレ)]