【食レポ】ピリリと辛いANGRYソースが決め手! バーガーキングの真っ赤なAKAバーガーを食べてみた
バーガーキングは7月3日(金)から、その名の通り真っ赤なバーガー、「AKAバーガー」の販売を開始しました。8月には期間限定バーガー、KUROバーガーの販売も控えていますが、AKAバーガーは今回はじめて販売される新メニュー。期間限定のバーガーです。
新商品のAKAバーガーを食べ試してみようとの事で、秋葉原駅チカのバーガーキング秋葉原昭和通り店で頂いてみる事にしました。
AKAバーガーは、赤侍鶏バーガーと赤侍牛バーガーの2種類あって迷いましたが、今回は見た目のインパクトの強い赤侍鶏バーガーのポテトMセット870円をいただくことにしました。
セットメニューのドリンクはさっぱりとした烏龍茶を選択し、まずはポテトから。ホクホク感とほどよいカリカリ感を感じて美味しいです。
さて、いよいよメインの赤侍鶏バーガーへ。包みを開けてみると、赤いパンズの姿も印象的ですが、それ以上にチキンの存在感が大きく感じられます。
パンズの中身を確かめた後、赤侍鶏バーガーを食べてみると、大きなチキンはカリカリとクリスピーな味わい。味付けは、味噌ベースに豆板醤や唐辛子をブレンドしたANGRYソースのピリ辛感をしっかりと感じます。パンズはトマトの風味や酸味が強いのかと想像していましたが、実際食べてみると、トマトの香りは感じられますが酸味はそれほどなく、思っていたよりも食べやすいです。
当初AKAバーガーは、トマト推しのさっぱりとした味わいのハンバーガーを想定していましたが、トマトの風味よりもスパイシーな辛味が特徴的なANGRYソースの印象が強く感じられました。ジメッとする梅雨の時期に、スッキリと食べられる味わいです。
AKAバーガーはピリ辛な味わいが印象的でしたが、8月21日から販売開始する黒バーガーはどんな味わいなのか、今から気になります。