マクドナルド、レギュラーメニューに野菜をプラスした「フレッシュマック」バーガー3種を期間限定で発売
日本マクドナルドは、レギュラーメニューに野菜をプラスした「フレッシュマック」バーガー3種と、「アボカドバーガー」3種の新商品を発表しました。
野菜を加えた新メニュー「フレッシュマック ベーコンレタスバーガー」、「フレッシュマック チキンフィレオ」、「フレッシュマック フィレオフィッシュ」を今日7月14日(火)から期間限定で発売します。
「フレッシュマック」は、レギュラーメニュー「ベーコンレタスバーガー」、「チキンフィレオ」、「フィレオフィッシュ」に、野菜をプラスした期間限定商品。「野菜を使ったメニューをもっと増やしてほしい」という声が多く、こうした顧客にニーズに応えて開発したメニューとのことです。
プラスする野菜は店舗でスライス。トマト、レタス、赤黄パプリカ、紫キャベツなど彩り鮮やかな野菜をレギュラーメニューにプラスしています。
税込み価格は、「フレッシュマック ベーコンレタスバーガー」、「フレッシュマック チキンフィレオ」が単品390円、バリューセット690円。「フレッシュマック フィレオフィッシュ」は単品360円、バリューセット660円。
「フレッシュマック」3商品は、平日ランチタイム限定のセットメニュー「昼マック」にも、550円(税込)で登場します。
アボカドバーガーは、「アボカドビーフ」、「アボカドえび」、「アボカドベジタブルチキン」の3商品で、8月11日(火)から期間限定で販売します。税込み価格は、いずれも単品390円、バリューセットが690円。
同じアボカドを使っていますが、3商品はそれぞれ違うソースを使って仕上げられています。「アボカドビーフ」はわさびソース、「アボカドえび」にはスパイシーなコブサラダソースを使用。「アボカドベジタブルチキン」は、野菜を練り込んだチキンパティをサンドし、特製ベジタブルソースを使っています。
パンは3種類とも通常のバンズではなく、もっちり食感のチャバタで具材をはさんでいます。
また、同じ8月11日から、朝マックメニューとして新メニュー「アボカドマフィン」も期間限定で販売。「アボカドマフィン」は、アボカド、ロースハム、レタスをイングリッシュマフィンにサンドして、スパイシーなコブサラダソースで味付けしたもの。価格は単品390円、バリューセット690円。
「アボカドバーガー」は、2014年4月に期間限定メニューとして初登場し、好評を受けて再登場となったもの。ベジタブルチキンパティを使用するなど、最近のマクドナルドの“ヘルシー志向”を反映したリニューアルが行われています。