【食レポ】ハンバーグの存在感が大きい! ケンタッキー新商品「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」
ケンタッキーフライドチキンは、ビーフとポークの肉厚ハンバーグを使用した新サンド「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」を11月2日から、全国で販売開始しました。
「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」は、肉厚なハンバーグをお店のスチームオーブンを使ってじっくり焼き上げるのでハンバーグがふっくらジューシー。ハンバーグと、ホワイトチェダーチーズ、カマンベール入りチーズソース、粗挽きマスタードクリームソース、レタスが肉厚な全粒粉パンズに挟まれています。商品写真を見る限りではハンバーグの存在感が大きく感じられる一品です。
公式サイトには「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」は数量限定とあったので、発売日に「ケンタッキー秋葉原店」で食べてみることにしました。
「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」は単品が490円、ポテトSサイズとドリンクがセットになった「ハンバーグサンドセット」が790円、ポテトSサイズ、ドリンクに加えてオリジナルチキンをセットにした「デラックスハンバーグサンドセット」は990円(すべて税込み価格)。
今回はポテトSサイズ、ドリンク、オリジナルチキンと一番豪華な「デラックスハンバーグサンドセット」を注文しました。
まずは、メインの粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンドから食べてみることに。粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンドの包みには、裏面から開けるようにと注意書きがあり、裏面を見ると開け方や食べ方が記されています。
「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」は、メインの大きなハンバーグは柔らかくジューシーな仕上がりで、マスタードの辛味は弱め、食欲をそそる香り漂う胡椒とチーズの風味が立った一品です。若干レタスが少なめなのとバンズの水分が少なくパサついている部分が気になりますが、香ばしい味わいの厚めパンズが使われていることで、ジューシーな仕上がりのハンバーグが入っていても外に肉汁がたれ落ちない点が好感触です。
サンドを食べた後に、セットメニューの大きくホクホクとした食感のポテト、以前と変わらぬ塩気強めでスパイスの香り漂うジャンキーな味わいのオリジナルチキンとあわせ、すっきり烏龍茶を合間に挟みながら完食しました。
今回は発売日に「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」にポテトSサイズ、ドリンク、オリジナルチキンをセットにした「デラックスハンバーグサンドセット」を食べてきました。
「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」は、大きくジューシーなハンバーガーとチーズと胡椒が合わさったスパイシーかつジャンクな組み合わせが相性抜群。ケンタッキーで取り扱う肉料理はチキンを主体にしっかりと食感のあるお肉メニューが多く、柔らかな食感の「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」ば新鮮かつ、顎の力が弱い方でも苦なく楽しめそうです。
余談になりますが、「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」を完食後は、先日のケンタッキーサーモンを完食後と同様にラブライブ!の聖地の1つ、東京都住宅供給公社昌平橋ビルへ足を運びました。東京都住宅供給公社昌平橋ビルの解体工事が始まってから1カ月経過したことで工事は進み、ビルの周りに足場やパネルでビルの外側が覆われ、東京都住宅供給公社昌平橋ビルと共に映る秋葉原の姿が在りし日の風景と化してしまったことを最後に報告したいと思います。