【食レポ】ケンタ冬の限定メニュー「えびぷりぷりフライ」「えびマヨツイスター」「レッドホットチキン」
ケンタッキーフライドチキンは、海老を使用した新サイドメニュー「えびぷりぷりフライ」を2015年12月26日から、全国で販売開始しました。
ケンタッキーフライドチキンは、2015年1月に「えびぷりフライ」を発売しましたが、今回の「えびぷりぷりフライ」では海老の形をそのまま残したことで、ぷりぷりの食感をより楽しめるとのこと。添えられるKFCオリジナル「特製タルタルソース」も、ディルのさわやかな風味が「えびぷりぷりフライ」と相性ぴったりだそうです。
税込価格は「えびぷりぷりフライ」単品が240円。えびぷりぷりフライ+オリジナルチキン1ピース+フライドポテト(S)の「ぷりぷり実感セット」が600円。
「えびマヨツイスター」、「レッドホットチキン」、「Krushers 贅沢ビターショコラ」も「えびぷりぷりフライ」と同時に発売されました。
今回は、「えびぷりぷりフライ」を食べてみるべく、駒込駅の近くにある「ケンタッキーフライドチキン 駒込店」へ。せっかくなので、同時発売の「えびマヨツイスター」、「レッドホットチキン」も食べてみることにしました。
今回は「えびぷりぷりフライ」単品240円、えびマヨツイスターにホクホクとした食感のポテト、セットドリンクを脂っこい食事との相性抜群な烏龍茶をセットにした「えびマヨツイスター」セット660円、「レッドホットチキン」1ピース270円を注文(すべて税込価格)。
まずは「えびぷりぷりフライ」から食べてみると、衣のカリカリとした食感の後に、後からプリプリとした食感の海老の美味しさが感じられる一品。「えびぷりぷりフライ」に付属するタルタルソースをつけて食べることで、揚げ物独特の衣の油っぽさが消え、後味さっぱり。
「えびぷりぷりフライ」を味わった後は、「えびぷりぷりフライ」をレタスとピリ辛マヨネーズに加えて、トルティーヤ生地で巻いた「えびマヨツイスター」を食べてみることに。
「えびマヨツイスター」は、表面カリッと中プリっとした「えびぷりぷりフライ」の味わいはそのままに、食欲をそそる味わいなピリ辛マヨネーズとレタスもあわせて、食べごたえのあるトルティーヤ生地で巻き込んだ一品。味もさることながら、小ぶりな見た目とはうらはらに腹持ちがよい点が好印象。
最後に、「レッドホットチキン」を手にとってかぶりつくと、長年「ケンタッキーフライドチキン」で愛されてきた「オリジナルチキン」の味わいはそのままに、レッドペッパーとホワイトペッパーにハバネロを効かせた辛さをプラスした一品。塩分は「オリジナルチキン」よりも控えめで、食べやすさも考慮されています。
今回は、「ケンタッキーフライドチキン」の冬の新商品の3種類同時に食べてみました。
「えびぷりぷりフライ」や「えびマヨツイスター」は、中に入った海老がしっかりとプリプリとした食感を感じられたこと、「レッドホットチキン」は、「オリジナルチキン」のような独特のスパイシー感に加えて、ピリッとした辛さが加わりながら塩気がマイルドになったことで食べやすさも考慮され、どちらも美味しく楽しめました。