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「見た目がヤバい」と話題の岩下の新生姜ペンライトがリニューアル! 秋葉原のカフェでも期間限定で販売

[2016/3/24 18:30]

 昨年発売して、「これはいかんでしょ」「完全にアレだろ」と話題になった、岩下食品の「岩下の新生姜ペンライト」がリニューアル。「岩下の新生姜ペンライトVer.2」として、3月26日(土)に発売されます。価格は2,000円(税別)。

 「岩下の新生姜ペンライト」は、岩下食品が栃木県の「岩下の新生姜ミュージアム」限定で販売しているオリジナルグッズ。形がアレなことで話題になりましたが、「岩下の新生姜の理想的な形状を表現した」というデザインです。

 Ver.2の発売を記念して、「岩下の新生姜ミュージアム」に加え、秋葉原の京風インターネットカフェ「和style.cafe AKIBA」、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2016」会場においても、3月26日(土)午前10時より期間限定で販売されます。

左:岩下の新生姜ペンライトVer.2。右:岩下の新生姜。ペンライトはこの理想の新生姜の形をデザインしたもの、なのですが……

 岩下食品では、初代モデル愛用者からの「ストラップホールがあると便利」、「専用ストラップが欲しい」との要望を受けて、リニューアルを検討。

 Ver.2ではこうした要望に応えて、岩下の新生姜の理想的な形状を追求した形と、全長35cmの特大サイズはそのままに、グリップにストラップホールが設けられ、新たにピンク色のオリジナルストラップが付いています。

 ストラップには岩下の新生姜のロゴと「NEW GINGER」の文字をデザイン。加えて、グリップの色を黒からピンクに変更し、ペンライト全体がピンク色に。“岩下の新生姜感”をさらにアップさせたとのことなのですが、なんだかさらにアレな印象が強くなった気が。

 価格は、初代モデルの2,500円から2,000円に値下げされました。

 ストラップが付いて思いきり振れる安心感がプラスされた「岩下の新生姜ペンライトVer.2」。通常のペンライトよりずっと大きく、ピンクの光を放つペンライトはライブなどで目立つこと間違いなし。ですが、移動の際はバッグにしまっておくことをおススメしたいです。

栃木県の「岩下の新生姜ミュージアム」外観。この入口の新生姜も、どう見てもアレな感じが
[工藤ひろえ]