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地酒ファンに朗報。十四代、飛露喜、新政、鍋島、獺祭などを1合200円台で提供~「日本酒原価酒蔵 上野御徒町店」

[2016/4/28 14:17]

 東京・御徒町駅近くの“日本酒が原価で飲める居酒屋”が売りの、「日本酒原価酒蔵 上野御徒町店」は、総来店人数が10,000人を突破したことを記念して、4月30日(土)から5月8日(日)に感謝祭を開催します。

 「日本酒原価酒蔵 上野御徒町店」は2015年11月のオープンから5カ月で来店数10,000人を突破。これを記念して、感謝祭を実施するもの。

 感謝祭では、入手困難なため通常は不定期で提供している下記のプレミア銘酒を期間中、毎日提供するとのこと。ただし、各銘柄のどの酒になるかは未定とのことです。

【提供する銘柄・各1合】(銘柄ごとにどの種類を提供するかは未定のため、価格はすべて参考価格)
・鍋島(268円)
・獺祭(285円)
・磯自慢(219円)
・田酒(302円)
・飛露喜(286円)
・新政(340円)
・十四代(227円)

 入手困難な人気銘柄がこれだけ揃っているところは、日本酒バーでもなかなかありません。なお、毎日提供しますがその日分が売り切れになることもあるとのことで、行くなら早めの時間がおススメです。

 「日本酒原価酒蔵」は、「全国の名酒が全て原価で飲める」が売りの居酒屋。獺祭、而今、十四代、飛露喜、田酒などのプレミア銘柄が商品ラインナップの25%を占め、全国各地の名酒のすべてが200円台からと相場価格の3分の1以下で提供しているとのこと。

 日本酒バーだと、十四代、而今、飛露喜などは、60mlで400円以上することが多いもの。一合(180ml)で200~300円台の価格は非常に安いことは間違いありません。原価で日本酒を提供する日本酒専門店は「日本酒原価酒蔵」が日本初だそうです。

 「日本酒原価酒蔵」では日本酒を原価で提供するかわりに、入店の際には入店料として880円が必要ですが、左党なら入店料のモトは十分取れそうです。


感謝祭概要

期間  : 4月30日(土)~5月8日(日)
店舗名 : 日本酒原価酒蔵 上野御徒町店
所在地 : 東京都台東区上野3-20-7 2-3階
アクセス: JR御徒町駅 徒歩2分
営業時間: 15:00~23:00
総席数 : 70席
店舗サイト:こちら(ぐるなび)

[工藤ひろえ]