【食レポ】肉の旨味とスパイシーなタレが癖になる、大阪王将「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば」
「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば」が、9月6日から11月末までの期間限定で「大阪王将」のメニューに加わりました。
「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば」は、8月末まで開催されていたフジテレビの夏祭り「お台場みんなの夢大陸2016」に出店した大阪王将バイキング店で人気No.1となった限定メニューですが、9月6日から店舗でも楽しめるようになりました。
価格はローストビーフを50g使用した「コク旨ローストビーフまぜそば50」は890円、ローストビーフを100g使用した「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば100」は1,190円、ローストビーフを150g使用した「超肉撃コク旨ローストビーフまぜそば150」は1,490円(価格は税込)。
「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば」だけでも魅力的ですが、今回は「てりマヨ牛カルビの焼餃子」390円、「大阪王将 特製ローストビーフ丼」890円も同時発売! せっかくなので秋葉原駅からも近い「大阪王将 岩本町店」でいろいろと食べてみることにしました。
まずは、豪快にぶつ切りにしたカルビを使った肉タレを餃子の上にかけた「てりマヨ牛カルビ焼餃子」390円からチャレンジ!
ベースとなった餃子は、餡がサッパリとした美味しさの「元祖焼き餃子」。甘辛く旨味と味濃いめな「てりマヨ牛カルビタレとの相性もバッチリ! 濃い目な味つけもあって、思わずハイボールを注文したくなるウマさです。
今回のメインディッシュ、お台場で好評を博したローストビーフまぜそばは、ローストビーフを100g使用した「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば100」1,190円を注文しました。
「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば100」は、麺が隠れるくらいに山のように盛りつけたローストビーフの頂上部分に温泉玉子を盛りつけたもの。麺が肉に覆われて、一見したところは麺料理に見えません。ローストビーフにはピリリと辛いニンニク風味の特製タレがかかっています。
食べる前に温泉玉子をつぶし、麺と具材をかき混ぜて味を全体に馴染ませていきます。
まずは麺から食べてみると、太く腰のある麺は力強い食感が感じられ、辛味、旨味、甘味が取れたタレとの相性抜群! また、温泉玉子が入っていることで、後味が円やかなことで食べやすさもアップ。
麺を食べた後はローストビーフを食べてみたところ、肉本来の旨味に加えて、ピリ辛なタレの旨味が染みこんでウマウマ! 素材も美味しい上に味つけもバッチリ決まり、大変満足のの行くウマさでした。
今回「大阪王将」の9月発売の限定商品から、「てりマヨ牛カルビ焼餃子」、「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば100」の2点同時にチャレンジしてきました。
餃子のウマさはもちろん、お台場で好評を博した「肉撃コク旨ローストビーフまぜそば100」は、特にメインとなるローストビーフが大変美味しく、味ボリュームともに大変満足感に優れたまぜそばでした。
また、「大阪王将」は、栃木県、群馬県、山梨県、滋賀県を除いた全ての都道府県に進出していることもあり、ほぼ全国で楽しめるのも嬉しいところ。今東京を中心にブームを感じる、イマドキローストビーフを使った創作料理にチャレンジしたい方におススメです。