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忘れてない? “コーヒー界のApple”ブルーボトルコーヒーが品川に国内6号店をオープン~品川限定のノートも100冊限定で販売

[2016/10/13 12:25]

 ブルーボトルコーヒージャパンが、2016年11月15日(火)にリニューアルオープンするアトレ品川 3階「FOOD&TIME ISETAN」内に、国内6号店目となるブルーボトルコーヒー品川カフェをオープンします。

 店舗面積 165.80平方メートル、座席数27席。営業時間は平日8:00~22:00、土・日10:00~22:00で、11月15日は10時オープンとなります。

 コーヒー、ペイストリーは清澄白河ロースタリー&カフェのロースタリー(焙煎所)とキッチンで毎日手作りされたものが提供されます。また、品川カフェ限定のオリジナルアイテム「APOLIS×Blue Bottle Coffee オリジナル ウォータープルーフ ノマド ジャーナル」が100個限定で販売されます。価格は3,000円(税抜)。

 このオリジナルアイテムは、2004年にロサンゼルスのダウンタウンにあるアーツディストリクトで設立されたブランド「アポリス」とコラーボレーションしたオリジナルのノートブックで、どこでも使えるよう紙は防水仕様になっており、「品川という土地にふさわしい限定ノートブックに仕上がりました」としています。

APOLIS×Blue Bottle Coffee オリジナル ウォータープルーフ ノマド ジャーナル

 ブルーボトルコーヒーは、2002年にジェームス・フリーマンによって創設され、現在はサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京で計26店舗を展開しています。“コーヒー界のApple”として、2015年の2月に日本1号店(清澄白河)を開店時に大行列が発生したことも話題になりました。

[古川 敦]