全長10mの「シン・ゴジラ」案山子が出現！夜はライトアップ～ふるさと納税で実現。制作過程も動画で公開

　7月29日の公開からロングラン上映が続く映画「シン・ゴジラ」ですが、福岡県朝倉郡筑前町の田園風景に巨大わらかがしの「シン・ゴジラ」が出現しています。

　このわらかがしの「シン・ゴジラ」は、「筑前町ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)」と各種協賛により、「第12回ど～んとかがし祭」(前夜祭11月5日、本祭11月6日)の開催に合わせて制作。

　安の里公園近くの田圃で2016年11月1日(火)～12月初旬まで展示されています。さらに、2016年11月5日(土)～12日(土)の日没～22時までゴジラと鉄塔がライトアップ。ゴジラの目や背びれ、尻尾にもLEDが埋め込まれています。

ど～んとかがし祭～筑前町ふるさと応援寄付金活用プロジェクト～より

　全長10m、高さ7mメートルの巨大わらかがしの制作過程は、YouTubeに公開されています。