ガッキー主演「逃げ恥」が23分繰り下げも視聴率16.1%を獲得!~初回から一度も落とさず推移し、TBS火ドラ歴代最高を更新
2016年11月29日22時から放送された、新垣結衣さん主演ドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」(逃げ恥)の第8話の平均視聴率が16.1%を獲得したことが明らかになりました。前週の13.6%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新しました。
「逃げ恥」の第8話は、「Jリーグチャンピオンシップ2016決勝」生放送の影響で、通常よりも23分繰り下げての放送となりましたが視聴率大幅アップとなっています。初回から10.2%→12.1%→12.5%→13.0%→13.3%→13.6%→13.6%→16.1%と、一度も落とさず推移しています。
なお、「TVer」や、「TBS FREE」で、無料で見逃し配信されていますので、未見の方は是非。
第8話では、契約結婚をする森山みくり(新垣結衣さん)と津崎平匡(星野源さん)の二人に「離婚の危機」が訪れ、みくりは逃げるように実家の館山に帰ってしまうものの、物語終盤には電話で気持ちを確かめ合い和解。しかし、互いに早く会いたい気持ちが募るばかり、館山から帰ってきたみくりと、館山まで迎えに行った津崎が行き違ってしまうという展開でした。個人的には、「クソッ インフラエンジニアめ」からの「今すぐサーバー破壊するぞこの社長様」が見どころでした。
来週放送の第9話では、みくりと津崎が久しぶりの再会。二人のルール「火曜日はハグの日」で、できなかった分のハグをするなど幸せなみくりであったが、先日出演が発表された内田理央さん演じる五十嵐杏奈と津崎が、街中で2人でいるところを偶然目撃してしまったり、津崎がリストラ候補になったりと、再び二人に幾つかの問題が発生します。
なお、「逃げ恥」の最終回前話と最終回の放送が15分拡大となることも発表されています。