【食レポ】肉もソースもダブル! 「W×Wローストビーフ丼」は、パワフルな美味しさと食べ飽きない味の彩りを両立! ローストビーフとみずみずしいレタスで一気に完食
脂ギッシュ&ボリューム満点などんぶり飯が楽しめるイメージのある「伝説のすた丼屋」。3月1日(水)から、男性だけでなく女性も楽しめるどんぶり飯メニューとして、「W×Wローストビーフ丼」税込980円の販売をスタートしました!
「W×Wローストビーフ丼」は、牛モモ肉と牛バラ肉を使った2種類のローストビーフを使用。
醤油ベースのタレにコチュジャンを加えたオリジナルブレンドの“ローストビーフソース”に、マヨネーズとガーリックペーストを合わせた“ガリマヨソース”を使用。肉だけでなくソースもダブル仕立ての“W×W”などんぶり飯となっています。
“ガリマヨソース”の開発には、「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークスの女性社員が参加。様々な味の試作・試食を経て、「伝説のすた丼屋」らしさも残しながらも男女問わず楽しめる美味しさを実現したとのこと。
今回は発売に先駆けて「W×Wローストビーフ丼」を食べる機会をいただいたので、さっそくレポートします!
商品写真では肉の上にのっている「W×Wローストビーフ丼」の生卵は、別容器で提供されます。まずは素のまま、2種類のローストビーフを食べ比べてみることにしました。
さっぱりとした赤身肉のウマさ満点な牛モモ肉のローストビーフは、ピリ辛な味付けの“ローストビーフソース”がすこぶるマッチ!
脂ギッシュなウマさ満点な牛バラ肉のローストビーフは、脂身たっぷりな部位とあって”ローストビーフソース”を弾いてしまいますが、脂ギッシュな美味しさ満点で牛モモ肉のローストビーフ以上にウマウマ!
続いて、“ガリマヨソース”を交えて牛モモ肉のローストビーフを食べてみると、さっぱりとした赤身肉のウマさ満点なローストビーフに、チーズのコクとパンチの効いたニンニクの風味が加算されてウマさがすこぶるアップ!
今度は脂ギッシュなウマさ満点な牛バラ肉のローストビーフに”ガリマヨソース”をつけて食べてみたところ、バラ肉自体が脂の旨味や甘味に優れていることもあって、“ガリマヨソース”の酸味が強く感じられて後味スッキリ! 牛モモ肉のローストビーフ、牛バラ肉のローストビーフともに”ガリマヨソース”との相性抜群でした!
なお、ご飯との相性は、脂ギッシュなウマさ満点な牛バラ肉のローストビーフとの組み合わせが最高! ローストビーフでご飯を巻き込むように食べることで、タレの美味しさや脂の旨味がご飯に染み込んで激ウマです!
2種類のローストビーフやソースの美味しさをシンプルに楽しんだあとは、溶いた生卵を丼の中へ。丼全体に生卵を纏わせることで、特にさっぱりとした美味しさが特徴の牛モモ肉のローストビーフが、脂ギッシュなウマさ満点な牛バラ肉のローストビーフに負けない位にウマさ爆発!
特にご飯を巻いて食べると、全ての美味しさが一挙に楽しめて絶品です!
なお、ご飯をローストビーフとレタスを重ねて巻いて食べてみると、お肉のパワフルな美味しさはそのままに、生野菜ならではのシャキシャキ感とみずみずしさが活きて後味スッキリ! パワフルな美味しさと食べやすさを兼ね備えたことで、男女問わず愛されそうな美味しさが楽しめるどんぶり飯メニューでした。
今回は「伝説のすた丼屋」で発売される前に、ローストビーフとソースがどちらもダブルでウマイ「W×Wローストビーフ丼」をいただいてきました。
「W×Wローストビーフ丼」はローストビーフとともにソースも”W×W”仕様にしたのがポイント。ローストビーフ丼ならではのパワフルな美味しさはもちろん、Wソースでどんぶり飯ながらいろいろな味が楽しめます。試食会の場においても男女問わず、あっという間に完食する姿が印象的でした。
ちなみに、「W×Wローストビーフ丼」は、一部提供していない店舗があります。提供していないのは、中野新橋店、み~さんの店、アリオ橋本店、談合坂SA(下り線)店、ヨドバシ梅田店の5店舗。
上記以外の店舗では4月30日まで楽しめるので、パワフルな美味しさと食べやすさに優れた「W×Wローストビーフ丼」をお試しあれ。