フード

テーマは「アキバの人たちに健康を」。総菜を自由に組み合わせる、おにぎり弁当の店「onigiri bento Gyu!」が明日3月7日(火)、アトレ秋葉原に誕生!

[2017/3/6 17:20]

 ラフォーレ原宿の「onigiri stand Gyu!」などを運営する株式会社Tokyo Onigiri Laboは、明日3月7日(火)、JR秋葉原駅直結「アトレ秋葉原1」に、直営2号店となるおにぎり弁当の店「onigiri bento Gyu!」をオープンします。

おにぎり弁当の店「onigiri bento Gyu!」のロゴ

 秋葉原の新店「onigiri bento Gyu!」のテーマは、「アキバの人たちに健康を」。

 「onigiri bento Gyu!」で販売するおにぎりは、全品200kcal以下。おにぎりには、一般社団法人おにぎり協会がおにぎり用に考案したブレンド米を使用。このほか、「金のいぶき」玄米を使ったもっちり食感の「金シャリおにぎり」も販売します。

おにぎりは全品200kcal以下。「金のいぶき」玄米を使った「金シャリおにぎり」も販売

 おにぎりとセットで提供する、選べるお惣菜は野菜中心。栄養バランスとボリューム感に配慮しつつ、300kcal以下に抑えたメニューを中心に取り揃えるとのこと。

 おにぎりは全品200kcal以下なので、おにぎり1個と惣菜セットを組み合わせても500kcal以下に抑えられます。ちなみに、カロリーだけではなく「お昼はがっちり食べたい」派のために、肉を使った惣菜も用意するとのこと。

選べる惣菜は野菜中心。惣菜セットは、300kcal以下に抑えたメニューを中心に取り揃えるとのこと
しっかり食べたい人向けの、食べごたえを重視した惣菜セットも用意

 また、秋葉原という立地から、訪日外国人の観光客にも配慮。食べ歩きやすいおにぎりの包装を採用しています。

おにぎりには、食べ歩きしやすい包装を採用。手を汚さずに食べられます

 株式会社Tokyo Onigiri Laboによると、おにぎりは、活動の源となる炭水化物ほか、たんぱく質、ミネラル、ビタミン、食物繊維も含む、腹持ちのよいバランス栄養食。同量のパンよりローカロリーでコレステロールを含まず、グルテンフリーです。

 また、おにぎりに含まれる「レジスタントスターチ」は消化吸収しにくく、ダイエット効果も期待できるとされているそう。野菜中心のヘルシー惣菜と組み合わせることで、お手軽ヘルシーな食事が摂れそうです。

[工藤ひろえ]