くびれが下がって腰パンぽい!? 「オランジーナ」が中味とパッケージを刷新して本日28日(火)発売~大人世代に向けて果実感とほろ苦さ
サントリー食品インターナショナルは、「オランジーナ」の中味とパッケージを刷新し、2017年3月28日(火)から発売をします。また、「ブラッドオランジーナ」が、新たに「オランジーナ プルミエルージュ」として同日より発売されます。
税別価格は「オランジーナ」1.2Lペットボトルは320円、420mlペットボトルは140円、340ml缶は115円、160ml缶が70円。「オランジーナ プルミエルージュ」 は420mlペットボトルが160円。
「オランジーナ」は、1936年にフランスの地中海沿岸で誕生した果汁入り炭酸飲料で、日本では2012年に発売されました。同社によれば「オランジーナ」発売以降も、炭酸飲料市場は40代以上を中心に拡大を続けているとのことことで、今回、40代以上を中心とした大人世代に向けて、「オランジーナ」の中味・パッケージを刷新。「より上質で、果実の美味しさが体感できる、“大人のためのオレンジスパークリング”としてのポジションを強固なものにしていく」としています。
中味は、オレンジを手で搾ったような爽やかな香りを強化し、果実繊維を強化することで、搾りたてのオレンジのような豊かな果実感を実現したとのこと。また、独自のブレンド技術により、大人が楽しめる果実由来の複雑な味わいや自然なほろ苦さが楽しめるそうです。
パッケージは深みのあるブルーを使った、トリコロールをあしらい、フランスらしさや大人っぽさを表現。また、液色がよく見えるラベル形状で、果実のおいしさが伝わりやすいデザインに仕上げ、ボトル表面のエンボス加工は、5種類のデザインが用意されます。
昨年発売した「ブラッドオランジーナ」は、リニューアルして「オランジーナ プルミエルージュ」となり、充実感がありながらも、すっきり飲める大人好みの甘酸っぱさを実現したとのこと。リボンをイメージしたラベルデザインや、“とっておきの赤”を意味する「オランジーナ プルミエルージュ」というネーミングで、特別感を演出しています。
「オランジーナ」のリニューアルに合わせて、1936年のブランド誕生以来、フランス地中海のバカンスの味として広く親しまれてきた歴史を背景に、“オランジーナバカンス”をテーマとした、積極的なマーケティング活動を展開。その第一弾として、3月23日(木)より、「オランジーナ 週末バカンス当たる!」キャンペーンも実施されます。