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4月4日はあんぱんの日! 創業199年、伝統の味“江戸のつぶしあん”を 贅沢に包んだ「榮太樓あんぱん」、JR東日本の「NewDays」「KIOSK」で販売中
[2017/4/4 14:36]
4月4日(火)はあんぱんの日。明治8年(1875年)のこの日、明治天皇が水戸邸の下屋敷を訪れる際に、木村屋(現在の木村屋總本店)のあんぱんが出されたことにちなんでいます。
木村屋があんぱんを最初に作ったのが1874年。それよりも50年以上も前の1818年創業の榮太樓總本鋪が、創業の頃から引き継いできた「江戸のつぶしあん」を贅沢に包んだ「榮太樓あんぱん」が、JR東日本のエキナカコンビニ「NewDays」「KIOSK」で期間限定販売中です。価格は139円(税込)。
榮太樓總本鋪の「江戸のつぶしあん」は、北海道産小豆をていねいに煮たあと、一昼夜蜜をしみこませてからねりあげる伝統的な手法により、餡の味に深みを出しています。
「榮太樓あんぱん」は、酒粕ペーストを使用したしっとり生地のパンに、パン生地よりも多くの餡を包み、餡の美味しさを楽しめるのが売りです。
JR東日本のエキナカコンビニ「NewDays」「KIOSK」で気軽に購入できるので、あんぱんの日に創業199年の伝統のあんこを楽しんでみてはいかが。