東京・六本木で花見酒！ 中田英寿プロデュースの日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」、今日4/7（金）スタート～十四代、飛露喜、而今、磯自慢、新政、獺祭、黒龍など人気の蔵が勢揃い！
元サッカー選手の中田英寿氏プロデュースの日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」が今日4月7日（金）から東京・六本木でスタートします。期間は4月16日（日）までの10日間で、営業時間は12時から21時まで。
入場には、「CRAFT SAKEスターターセット」の購入が必要。グラス1個と、酒・食事に使える250円コイン6枚で3,500円（税込）。食事だけを楽しむ場合は、グラスを含むスターターセットの購入は必要なく、コイン購入だけでOKです。
300以上の酒蔵を訪れたという中田英寿氏が全面プロデュースする「CRAFT SAKE WEEK」の特徴は、人気の地酒が勢揃いすること。
十四代、而今、飛露喜、磯自慢、新政、寫樂、獺祭、黒龍など、人気で入手しにくい日本酒ブランドが集結するのをはじめ、知名度はそこまでではなくても日本酒ファンから高く評価されている人気の蔵元ばかりが集められています。逆に、ブランドは有名でも日本酒好きには評価イマイチな日本酒ブランドは入っていない点も、本当に旨い日本酒を集めた厳選ラインナップであることを感じさせます。
「CRAFT SAKE WEEEK」では、毎日テーマを決めて10蔵の日本酒を提供、10日間で100の蔵元の地酒を楽しむことができます。お目当ての酒蔵が登場する日に行くもよし、逆に飲んだことのない蔵元が多く出店する日に行ってみるのもおススメ。
会場の六本木ヒルズアリーナには1,000本の桜を使って「桜の花畑」が作られ、お花見も楽しめます。
近年の日本酒は、芳醇な味わいの純米酒が人気。また、加水せずにアルコール度数を12度程度に抑えた飲みやすい日本酒も増えています。女性をターゲットにした発泡タイプもあり、食前にシャンパンのように楽しむ甘酸っぱい日本酒も。「日本酒は苦手」という人は、「CRAFT SAKE WEEEK」で極上の日本酒を味わってみると考えが変わるかもしれません。
フードも中田英寿氏プロデュースのもと、厳選されたレストランやパティスリーが出店。スイーツ好きなら知らない人はいない名店「アテスウェイ」も出店しているので、発泡タイプの日本酒と極上スイーツを楽しむといった利用も可能。
レストランは、和食はもちろん、フレンチ、イタリアン、中華、焼肉など幅広くラインナップ。食事だけの利用も可能なので、気軽に美食ランチを楽しむこともできます。
人気の蔵元がこれだけ揃うイベントは他にありません。日本酒好きなら、ちょっと遠くからでも行く価値ありです。
「CRAFT SAKE WEEK」開催情報
＜会場＞
六本木ヒルズアリーナ
＜開催日時＞
4月7日（金）～16日（日） 毎日12時から21時まで営業 ※雨天決行
＜蔵元数＞
100蔵で展開(各日10蔵ずつ)
＜レストラン数＞
10店舗で展開(5日間で5店舗ずつ出店)
＜料金＞
・CRAFT SAKE スターターセット 3,500円 (グラス1個、お酒・食事用250円コイン×6枚)
※会場で購入可能
※日本酒アプリ「Sakenomy」のイベント特集ページから、PassMarket（パスマーケット）でスターターセットを購入すると、250円コインが追加で1枚プレゼントされます。
・追加コインAセット 1,500円 (お酒・食事用250円コイン×6枚)
・追加コインBセット 2,500円 (お酒・食事用250円コイン×11枚)
※食事のみの場合は、スターターセット不要。当日会場で追加コインセット購入で食事できます。
＜日本酒のコインレート＞