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エバラ焼肉のタレ「黄金の味」が発売39年目で初の大幅リニューアル! 新製法のフルーツピューレを使用、容器もペットボトルにして5サイズを用意
[2017/5/17 19:16]
エバラ食品工業株式会社は、焼肉のタレ「黄金の味」シリーズを大幅リニューアルして、7月10日(月)に発売します。「黄金の味」の大幅リニューアルは1978年の発売以来、39年目にして初めて。
1978年に発売した「黄金の味」は、年間4,000万本の出荷本数を誇る、焼肉のたれのトップブランドです。
発売から大きなリニューアルを行わずに人気を保ってきた定番商品ですが、発売から39年を経て変化したライフスタイルやニーズに対応するため、発売以来初となる大幅なリニューアルを行うもの。
今回のリニューアルでは、原料の3分の1以上を占めているフルーツピューレの製法を見直すことで、とろみや舌触りのある繊維感をアップさせています。
フルーツピューレの主原料であるリンゴは100%国産を使用。また、ピューレの生産工程を見直すことで、従来に比べて約2倍のとろみと舌触りのある繊維感をアップさせています。果実のコクが肉にしっかりと絡み、より美味しくなったとのこと。
また、「甘口」「中辛」「辛口」それぞれの味の特徴をよりはっきりとさせ、味に差をつけています。
容量は、42g×3袋入りの個食向けから、210g、360g、480g、510gまで5サイズをラインナップ。家族構成やニーズに合わせて選べます。
360g以上の商品では、軽くて割れにくいペットボトル容器を採用することで軽量化しました。
パッケージも、フルーツのイラストを入れることで品質をわかりやすく表現し、裏面表示を白地に、注意表記をアイコン化するなど、より見やすく、わかりやすいデザインになっています。