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JAL機内食にモスの焼肉ライスバーガー! 国際線欧米豪路線で「AIR MOS 焼肉ライスバーガー」が本日1日(木)より提供開始~餅粉を配合した専用ライスプレート使用

[2017/6/1 12:27]

 日本航空とモスバーガーを展開するモスフードサービスが、コラボレーション企画として、JAL国際線欧米豪路線(一部を除く)で、「AIR MOS 焼肉ライスバーガー」を2017年6月1日(木)より提供を開始しました。

 提供期間は8月31日(木)まで、提供路線は成田発 シカゴ/ダラス/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シドニー 行き、羽田発 ニューヨーク/サンフランシスコ/ロンドン/パリ 行き、関西発 ロサンゼルス 行き。プレミアムエコノミークラス/エコノミークラスで、到着前の食事(2食目)で提供されます。

 JALとモスバーガーとのコラボレーションとして2011年にスタートした「AIR MOSシリーズ」では、これまでに「テリヤキバーガー」、「モスバーガー」、「モス野菜バーガー」などが提供されてきましたが、7回目の今回は「AIR MOS 焼肉ライスバーガー」。

 バンズの代わりにご飯を焼き固めたライスプレートで、ご飯に合う焼肉を挟んだJAL機内食限定のオリジナルのバーガーで、アメリカ産の牛バラ肉を、AIR MOS専用にアレンジしたモスライスバーガー焼肉のたれに漬けこみ、オーブンで焼き上げ、餅粉を配合したAIR MOS専用のライスプレートで挟んでいます。温かいライスバーガーとお肉はあらかじめ専用のパッケージに入っています。

 さらに、パプリカ、にんじん、グリーンリーフの生野菜はすべて、モスバーガーの店舗で提供している生野菜と同じく、農薬や肥料に極力頼らない方法で、協力農家によって育てられた国産品を使用。マヨネーズと共に食べたり、ライスバーガーに挟んだりと好みで選べます。

 また、JAL限定パッケージのサイドメニューとして、店舗でのセットメニューをイメージし、サイドメニューのフレンチフライポテトの代わりに、ポテコ(東ハト製造)がオリジナルパッケージで提供されます。

 なお、「AIR MOS 焼肉ライスバーガー」専用に開発したパッケージ、トレーマット、リーフレット、サイドのスナック「ポテコ」には、JALの飛行機と「AIR MOS」のロゴが描かれ、ライスバーガーのパッケージ裏にはモスの人気キャラクター「モッさん」も登場しています。

[古川 敦]