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「究極の唐揚げ」vs「あごだし唐揚げ」の結果発表! 無料試食イベントは開始10分で予定数500の配布終了~「信じられない結果に驚きました」と担当者

[2017/6/8 17:49]

 久原醤油が、九州で広く親しまれる同社の万能つゆ「あごだしつゆ」が本年度より全国的に本格進出するに伴い、6月6日・7日の2日間「究極の唐揚げVSあごだし唐揚げ味比べ試食イベント」を開催。その結果が発表されました。

 このイベントは、身近なスーパーなどで手に入る鶏肉を「あごだしつゆ」に浸け込んだだけの「あごだし唐揚げ」と、コスト度外視で贅沢食材を使った市販価格で2千円相当の「究極の唐揚げ」の2つを無料配布して、どちらが美味しいかを決める味比べ試食対決。

 2日間の白熱の対決の結果は、[究極の唐揚げ 139票] 対 [あごだし唐揚げ 361票]と「あごだし唐揚げ」がまさかの約三倍の差をつけ勝利しました。

2日目終了時の投票ボード

 イベント初日、2日目ともに先着500名限定の待機列に一般参加者が殺到。集まった人々からは、ここでしか食べられない究極の唐揚げに対し、「鶏肉のうまみがすごい!カラアゲニストだがこんな唐揚げ食べたことがない!」、「まさに空腹時閲覧注意の唐揚げ」といった声が挙がり、それに対して九州からやってきたあごだし唐揚げには、あごだしの唐揚げに他の調味料が使われていないのが驚きなほどしっかりした味」「離乳食であごだしを使っていたけど、唐揚げに使っているのは始めてでおいしかった!」、などの感想が挙がったたとのこと。

 この結果に久原醤油の担当者は、「信じられない結果に驚きました。九州から来た私達を応援する気持からか、あごだし唐揚げにたくさんのご投票を頂きました」と謙虚にコメントしながら、「私たちが作ってしまった創業以来最大のライバル『究極の唐揚げ』に対して、九州からあごだしへの想いを背負って真剣勝負で臨んだチャレンジだったので、本当に勝利できて嬉しいです。皆様のご家庭でもぜひ、あごだしつゆを使って『あごだし唐揚げ』を作ってほしいです」とコメントしています。

[古川 敦]