【食レポ】ガストの看板メニューをハワイ風ロコモコ飯に! 目玉焼き+チーズ IN ハンバーグの黄金の組み合わせはがっつりウマウマ! 秋葉原ダイビル内にオープンしたガストで実食
ファミレスのガストは、ハワイ州観光局公認のロコモコメニュー「チーズ IN ロコモコボウル」を発売中です。
「チーズ IN ロコモコボウル」は、ガストの看板メニュー「チーズ IN ハンバーグ」をハワイのソウルフード「ロコモコ」風にアレンジしたもの。ソースには特製の洋風醤油ソースが使用されているとのこと。
今回は、秋葉原駅電気街口を出るとすぐ目の前にある「秋葉原ダイビル 駅前プラザ」の4Fに、7月19日にオープンしたばかりの「ガスト 秋葉原駅前店」で食べてみることにしました。
注文したのはもちろん、「チーズ IN ロコモコボウル」799円。あわせて「セットドリンクバー」199円も注文しました(価格は全て税別)。
「チーズ IN ロコモコボウル」は、目玉焼きとハンバーグでご飯の姿が見えないほどで見た目から満足度高し!
さっそく大きなハンバーグを食べてみると、熱々でコクに満ちたとろけるチーズと、溢れ出んばかりの肉汁が合わさってウマウマ!
具の下に隠れていたご飯はふっくらとした炊き加減で、特製の洋風醤油ソースがご飯全体にかかっているので具がない状態でも結構ウマくてビックリ!
熱々かつチーズのコクとお肉の旨味がバランス良く楽しめるハンバーグとご飯の相性も抜群もばっちり。
最高に「チーズ IN ロコモコボウル」を美味しく食べるなら、ご飯&ハンバーグ&目玉焼きを一緒に味わうのがおススメ!
黄身のとろりとした舌触りと円やかな美味しさ、チーズのコクに満ちた風味、ジューシーなお肉の旨味などの美味しさを優しく包みこむご飯と合わさってメチャウマです!
「チーズ IN ロコモコボウル」の中に入っている生野菜の上には、スパイシーなドレッシングがたっぷりかかっています。
これが、意外にご飯との相性も中々GOOD! 食事中に口の中をサッパリとさせたい時は、「チーズ IN ロコモコボウル」に付いてきた、彩り豊かな上に爽やかな酸味が癖になるピクルスを交互に食べることをオススメしたいと思います。
今回、ハワイ州のソウルフードの1つ「ロコモコ」をベースに、「ガスト」ならではのカスタマイズを加えた「チーズ IN ロコモコボウル」を食べてみました。
元々の「ロコモコ」は、ご飯の上にハンバーグと目玉焼きを乗せてグレイビーソースをかけたご飯メニュー。
「チーズ IN ロコモコボウル」は、チーズのコクと肉汁滴るガストの看板メニュー「チーズ IN ハンバーグ」に半熟の目玉焼き、日本人の食欲をかきたてる醤油ベースのソースという、美味しくないはずがない組み合わせ。実用的なボリュームと美味しさが両立したどんぶり飯メニューでした。
ご飯が隠れてしまうハンバーグ+目玉焼きの姿は写真映えするので、インスタ向けでもあります。
なお、「チーズ IN ロコモコボウル」は、ご飯少なめ(ー20円)/ご飯大盛り(+40円)に変更可能です。がっつり食べたい、ローカーボでいきたいなどご飯の量も手軽に調整できるのも魅力。