【食レポ】最速レポ! 分厚く柔らかいステーキがめちゃウマ!! 秋葉原のパーツ街ど真ん中にオープンした「アパホテル」1階「STEAK HOUSE CANYON CITY」で300gのステーキを喰らう
秋葉原駅から徒歩3分、末広町駅から徒歩2分。秋葉原電気街に、「アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉」が8月28日(月)オープンしました。
ホテルの1階には、レストラン「STEAK HOUSE CANYON CITY(ステーキハウスキャニオンシティ)」があり、宿泊者以外も利用可能。
ということで、今回はオープンしたばかりのアパホテル1階にある「STEAK HOUSE CANYON CITY」のランチタイムに突撃してきました!
メニューは「サーロインステーキ」、「チャックアイステーキ(肩肉)」、各種ハンバーグランチ、「ローストビーフ丼」、「チキンサラダ」と肉づくし!
今回は、「サーロインステーキ 300g」1,790円(税込)を注文。ちなみに、300g以上のステーキを注文するとステーキソースが2種類選べるので、今回はお店おすすめのオニオンソースとガーリックバターソースをセレクトしました。
選べるソースはオニオンソース、ガーリックバターソースのほか、おろしポン酢、チリマヨソース、デミグラスソース、トマトガーリックソース、ネギ塩ソースの7種類。
ソースは、1種類+80円で追加可能です。
注文してから10分少々で焼きあがった「サーロインステーキ 300g」には、ソース2種類に加えて、スープ、ライスがついています。ライスのおかわりは無料です。
サーロインステーキは300gをチョイスしたこともあって、ボリューム満点です。カットした時の断面は分厚く、レアな焼き加減がウマそう!
ナイフでステーキをカットすると、肉の柔らかさにまず驚き! ナイフで簡単に切れる肉はたいへん食べやすく、力強い肉の旨味、脂の旨味がバランス良く感じられ、ソースなしでもメチャウマ!
続いてはソースをつけて食べてみます。まずは、オニオンソースから。すりおろした玉ねぎの甘さとキレの良いしょうゆの風味が効いて後味サッパリ!
ガーリックバターソースをつけると、コクに満ちたバター、パンチの効いた旨味に満ちたニンニクの風味が合わさって、まるで霜降り肉のステーキを食べたかのようなオイリーかつパワフルな美味しさに! そのおいしさに感動しました。
ステーキについてくるスープは柔らかく煮込まれたお肉がたっぷり! 味は酸味が効いていて、オイリーなウマさのステーキとの相性は最高です。ご飯もふっくらとした炊き加減でおいしくいただきました。
今回は、秋葉原電気街にオープンしたばかりの「アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉」1階にある「キャニオンシティ ステーキハウス」でステーキランチを食べてきました。
メインのステーキは肉の旨味と脂の旨味がバランス良く、力を入れずにカット出来る柔らかさで、そのままでも食べられるウマさ。
ガーリックバターソースをつけると、ニンニクとバターの風味がステーキ全体に絡み、まるで霜降り肉のステーキを食べたかのようなパワフルな美味しさに感動しました!
「STEAK HOUSE CANYON CITY(ステーキハウスキャニオンシティ)」の営業時間は、ランチタイムは11時から14時まで、夜は17時から22時まで。現在はプレオープン期間なので、後日営業時間が変更される可能性もあるそうです。
電気街のど真ん中で秋葉原駅からも末広町からも近く、リーズナブルな価格でステーキが楽しめる「STEAK HOUSE CANYON CITY」。アパホテル宿泊客でなくても利用できるの
で肉をがっつり喰らいたいときにおススメです。