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振って白い粉をかけて味や食感を調整できる! 体験型コーヒーゼリー飲料「ワンダ シェイクゼリーコーヒー」が本日3日(火)発売~スーパーマーケットで数量限定販売

[2017/10/3 11:44]

 アサヒ飲料が、「ワンダ」ブランドから初のコーヒーゼリー飲料「ワンダ シェイクゼリーコーヒー」2品をスーパーマーケットで10月3日(火)から数量限定で発売します。「ほろ甘ブラック」と「まろやかキャラメル」の2種類をラインナップ。280g プラスチックボトルで、希望小売価格は各165円(税別)。

 「ワンダ シェイクゼリーコーヒー」は、別付けのミルクパウダーをして自分で味や食感を変化させて楽しむ体験型のPETボトル入りコーヒーゼリー飲料で、振る回数やミルクパウダーの量を調整して自分好みの味や食感を楽しめるとのこと。

 同社では、9月29日(金)で発売20周年を迎える「ワンダ」ブランドから、コーヒーの多様化する消費者ニーズを踏まえ、コーヒーの新たな楽しみ方を提案するとしています。若年層や女性層のコーヒーユーザーに着目し、新たな飲用機会の創出をはかり、販売数量は5万箱(280g×24本入)の見込み。

 「ほろ甘ブラック」は、深煎り豆を中心にブレンドしたドリップコーヒーに砂糖を加えた加糖ブラックコーヒー。「まろやかキャラメル」も、深煎り豆を中心にブレンドしたドリップコーヒーに砂糖とキャラメルの甘い香りを加えた加糖ブラックコーヒーとなっています。

ほろ甘ブラック
まろやかキャラメル

 どちらもボトルを振ることでゼリー状のコーヒーを砕き、少し振る(10回程度)と「ごろっと」したゼリー、もっと振る(20~30回)と「とろっと」したゼリー、さらに振り続ける(30回以上)と「とろふわ」なゼリーなど、振る回数に応じて異なる食感を楽しめ、大小さまざまなゼリーを楽しむために、広口のPETボトル容器が採用されています。

 また、別付けのミルクパウダーは、グループ会社であるアサヒグループ食品の粉ミルクの製造技術を応用して製造された、ミルクの味わい豊かな水溶性のパウダーとなっています。

ミルクパウダー
[古川 敦]