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1杯7,000円! 東京豚骨拉麺ばんから池袋本店が「松阪牛ラーメン」を期間限定販売~金箔をちらしたA5ランク松阪牛を角煮、しゃぶしゃぶなどの調理方法で

[2017/12/7 15:45]

 花研が運営するラーメンチェーン「東京豚骨拉麺ばんから」(国内32店舗、海外6店舗)の池袋本店(東京都豊島区南池袋1-17-3 第2南池袋I-Nビル 1F)で、「プレミアムばんからシリーズ」の第一弾として「松阪牛ラーメン」が、2017年11月11日から2018年5月までの期間限定で販売されています。18時より1日5食限定で、価格は7,000円(税込)。

 「松阪牛ラーメン」は、花研が運営する焼肉業態の「銀座 ヒレ肉の宝山」で培った肉の調理に関するノウハウを元に、希少な和牛ブランドである「松阪牛」を100%使用した今までになかったというプレミアムラーメン。


 豚骨醤油・国産豚背油の甘味が特徴の「ばんから拉麺」をベースに、A5ランク松阪牛のブリスケット(肩ばら肉)・すじ・もも肉の各部位を「角煮」、「牛すじの煮込み」、「しゃぶしゃぶ」とそれぞれ異なった調理方法で、最大限に食材の良さを引き出すとともに、ラーメンとの相性抜群に仕上げたとしています。「土鍋スタイル」で提供するため、最後の一滴まで熱々で食べられます。

【松阪牛ラーメンの食べ方】
(1)ぐつぐつ煮える土鍋の中に「春菊」「もやし」を好みの分量入れる。
(2)スープと一緒に麺を食し、松阪牛角煮・牛すじと続けば、旨さの絶頂まで後わずか。
(3)金箔のかかった、新鮮なA5ランク松阪牛のもも肉を箸でひとつまみ。
(4)土鍋の中、中心に赤身が残る程度くぐらせれば、もう食べごろ。
(5)コク深く、肉本来の味を楽しめる松阪牛もも肉しゃぶしゃぶの完成。
(6)そのままでも、卵と一緒でも、特製ライスボールにしゃぶしゃぶした肉を包んでひと口でも。
(7)味の変化が欲しくなる時、秘伝の辛味ダレで。

[古川 敦]