【食レポ】人気のカレー店「カレーは飲み物。」が水道橋駅前にオープン! 見た目に反してサッパリ楽しめる「黒い肉カレー。水道橋デラックス」はボリューム満点!
都心を中心に展開する人気カレー専門店「カレーは飲み物。」が、「カレーは飲み物。水道橋店」を12月に新規オープンしました。場所は水道橋駅からすぐ近く。駅チカなので、途中下車してちょっと立ち寄るにも便利です。
人気のカレー専門店なのでピークタイムの12時より前に行ってみたのですが、すでに満員御礼! 並ぶこと15分ほどで店内に入れました。
カレーメニューは、トッピングの違いなどでバリエーションがありますが、基本的にはフォンドボーをベースにした「黒い肉カレー。」、インド風な辛さが期待できる「赤い鶏カレー。」の2種類。
今回は「黒い肉カレー。」をベースに、ハンバーグかつ、豚肉、鶏肉を盛り合わせた「黒い肉カレー。 水道橋デラックス」の中サイズ 1,000円(税込)を注文しました。
ちなみに「カレーは飲み物。」では、10種類のトッピングの中から3種類の無料トッピングをチョイスできます。今回は「フライドガーリック」、「パクチー」、「フライドオニオン」を選んでみました。
10種類のトッピングは以下の通り。注文時に、番号をコールします。
1.味玉
2.らっきょう
3.福神漬け
4.ポテトサラダ
5.フライドガーリック
6.パクチー
7.ツナマヨ
8.コーンマヨ
9.豆サラダ(バジル風味)
10.フライドオニオン
ホテルで提供しているような本格欧風カレーがコンセプトの「黒い肉カレー。」がベースとなった「黒い肉カレー。水道橋デラックス」は、辛味はほどほど。まろやかな旨味が立って、黄金色に輝くターメリックライスとの相性は抜群!
「水道橋デラックス」は、ハンバーグかつ、豚肉、鶏肉に加えて水分豊富な大根がたっぷり! おかげで、後味サッパリと楽しめました!
カレールーで煮込まれた肉の中で特に美味しかったのが大きな鶏肉! ジューシーなウマさ満点な鶏肉と、旨味しっかり、大根のおかげで後味スッキリの「黒い肉カレー。」ルーは相性抜群でした!
最後は大きなハンバーグかつを食べてみると、熱々で肉汁滴るジューシーなお肉のウマさとともに、玉ねぎの甘さが効いてウマウマ!
ベースとなるカレールーがサッパリと楽しめる上にパクチーの爽やかな風味が合わさって、ボリューム感に満ちた見た目ですが、食べやすさも満点なカレーメニューでした。
今回は、野球の試合やコンサート時期になると街を行き交う人の数がグッと増える水道橋にオープンしたばかりの「カレーは飲み物。」で、最寄り駅名を冠した「黒い肉カレー。水道橋デラックス」を食べてきました。
「黒い肉カレー。水道橋デラックス」は、デラックスにふさわしいボリューム感にあふれており、特に大きなハンバーグかつからはジューシーなお肉の美味しさと、玉ねぎの甘さが効いてメチャウマ!
ベースとなる「黒い肉カレー。」は、本格欧風カレーがコンセプトの通り濃厚なルーのウマさが感じられる上に、具にお肉とともに水分豊富な大根をたっぷり使ったこと、爽やかな香り漂うパクチーをトッピングしたことで後味がキリリ! 重量感に溢れた見た目の印象とは裏腹に日常的に楽しめそうなボリューム満点なカレーでした。
「カレーは飲み物。水道橋店」では、公式サイト上で秋葉原店、御徒町店限定メニューだった「激辛鶏のチリチリ赤カリー。」950円(税込)も提供されていました。ベースとなるインド風の辛口カレーを再現した「赤い鶏カレー。」に、グリーンホットチリ、ハラペーニョ、カイエンペッパーなどを追加したことでどんな辛さが楽しめるのか、機会があればこちらも試してみたいと思います。