東京・池袋の東武百貨店で、「冬の大北海道展」1月6日(土)スタート! 道内でしか食べられないロイズの生チョコクロワッサンなど、会場限定の商品40種類以上、約80店舗が集結
東武百貨店 池袋本店8階催事場では、1月6日(土)から1月23日(火)まで、冬の大北海道展を開催します。
東武の大北海道展は、1月・4月・9月と年3回開催している恒例の催事。年間売上約15億円と首都圏ナンバーワンを誇る名物催事だけに、2018年の口切りとなる今回も気合いが入っています。
人気の理由は、池袋にいながら広い面積を誇る北海道各地の美味を堪能でき気軽に旅気分を味わえることや、東武百貨店でしか食べることができない限定メニューが豊富なこと。今回も「ここだけでしか買えない/食べられない」40種類以上の限定メニューを揃えています。
また、今回はイートイン付きの店舗が初登場。期間中は出来立てをその場で楽しめる2店舗が登場、特別メニューを提供します。
3度楽しめる、「冬の北海道展」
過去最長の18日間開催となる今回は、2回店舗を入れ替えることで、1度の催事で3度楽しめる内容。週別に出店店舗が入れ替わり、総勢約80店舗が集結します。
以下、価格はすべて税込となります。
1週目/1月6日(土)~10日(水)
ロイズが手がけるベーカリーが初登場。道内でしか食べることのできない、生チョコクロワッサンを実演販売します。ふだんは道内でしか食べられない生チョコクロワッサンは数量限定で、ひとり2個まで。行列必至と思われますが、この機会に味わっておきたい今回の目玉商品のひとつです。
また、カレーをアレンジしたメニューを7種類販売。函館麺厨房 あじさい「北海道産かみこみ豚カレーラーメン」、豊平館厨房「北海道贅沢十勝和牛カレー(北海道産ホタテ入)」、八雲イタリアン ピアット「とかちマッシュポークカレーピッツァパプリカ添え」などを取り揃えています。
カレーメニューはいずれも数量限定なので、カレーがお目当てなら開店時間に合わせて行くのがおススメ。
2週目/1月11日(木)~17日(水)>
2週目となる1月11日(木)からは、北海道の厳選食材が集結。ぶどう海老、鮭児、十勝和牛のチャンピオン牛など北海道ならではの厳選食材が集結します。
十勝和牛のチャンピオン牛を自慢の昆布だしで、やわらかく、風味豊かに仕上げた「王様ステーキ弁当」は1万5,660円など高級食材も登場。自分用にはなかなか手が出ませんが、大切な方への差し入れにいいかもしれません。
3週目/1月18日(木)~23日(火)
3週目となる1月18日(木)からは、出来立てのあったかグルメが登場。あつあつスイーツやコロッケなど、出来立てグルメが販売されます。
津別町にある「道の駅あいおい」でしか購入できない、超レアスイーツの「クマヤキ」181円も焼き立てで販売。あんは、粒あんと豆乳クリームの2種類から選択可能で、1人5個までの数量限定。
また、チーズケーキが人気のルタオからは、クリームチーズ、マスカルポーネ、ゴーダチーズパウダーを使用したチョコレート味のチーズケーキとスティックショコラをパイで包んで焼き上げたできたてスイーツを提供。1個270円と価格はお手頃ですが、各日限定250個のため行列は覚悟した方が良さそうです。
イベント概要
タイトル: 冬の大北海道展
期間 : 2018年1月6日(土)~23日(火)
営業時間: 10時~20時 最終日の1月23日(火)は18時まで
場所 : 東武百貨店 池袋本店 8階催事場
出店数 : 期間合計約80店舗