北海道みやげ「白い恋人」でおなじみ石屋製菓から、新しいチョコブランド「ISHIYA CHOCOLATE」がデビュー! 第1弾「恋するチョコレート」とワインのセットをエノテカ GINZA SIX店で発売
北海道銘菓「白い恋人」でおなじみの石屋製菓が、2018年1月に新しいチョコレートブランド「ISHIYA CHOCOLATE」を立ち上げました。新ブランドの第1弾となる商品は「恋するチョコレート」。
「恋するチョコレート」はブロックチョコ(板チョコ)で、「ホワイトチョコレートと塩」など5フレーバーをラインナップ。価格は各フレーバーとも840円です(税込)。
石屋製菓では、新商品発売に合わせ、ワインと組み合わせたスペシャルギフトセットを1月12日(金)から東京・銀座の「ワインショップ・エノテカGINZA SIX店」で販売開始しました。期間はバレンタインデー当日の2月14日(水)まで。
「GINZA SIX」のB2フロアには石屋製菓の「ISHIYA GINZA」も出店していて、それがご縁で今回のコラボが実現したとのこと。「ISHIYA GINZA」店では大人気の「Saqu」といっしょに「恋するチョコレート」チョコ単品もまとめてゲットできます。
北海道産の素材と香り、口どけにこだわった新商品「恋するチョコレート」は全5種類
「白い恋人」のチョコレートをベースに作られた「恋するチョコレート」は、ブロックチョコ(板チョコ)で全5種類で価格はいずれも840円(税込)。
「ホワイトチョコレートと塩」「とうきび」「小豆と碾茶(てんちゃ)」「北海道贅沢ミルクチョコレートと塩」「さくら」の5フレーバーをラインナップしています。
「白い恋人」のチョコがベースとはいうものの、「白い恋人」のチョコはラングドシャと合うように作られているので、チョコだけで楽しむ板チョコ「恋するチョコレート」のために、香りや口どけなどにこだわり何度も試作を重ねて完成したとのこと。
北海道みやげで知られる石屋製菓だけに、フレーバーは北海道産の素材にこだわり、北海道ミルク、サロマ湖の塩、とうきび、十勝小豆などすべて北海道素材を使用。
開発段階でエントリーした「インターナショナルチョコレートアワード2017」の世界大会で「とうきび」は銀賞を受賞。他のフレーバーも地区大会で金賞・銀賞を受賞しています。
「恋するチョコレート」の外箱サイズは縦182×横106×高18mm。大きさは、身近なものにたとえるとハガキの縦を3cmくらい伸ばしたイメージです。このサイズで840円なので、高級チョコレートという位置づけ。ふだん自分で食べるにはちょっとお高いですが、ギフト用ならお手頃価格です。
エノテカ旗艦店のGINZA SIX店で、バレンタイン向けにワインとのマリアージュを提案!
バレンタイン時期に合わせた限定スペシャルギフトセットは、ワインとチョコレートのマリアージュを味わってもらおうという企画。ウイスキーやブランデーのおともにチョコ、というのはショットバーなどでもおなじみですが、ワインとチョコの組み合わせは相性のいいワインを選ぶのが難しそう。
そこで、ワイン販売大手のエノテカと協力し、「ワインショップ・エノテカGINZA SIX店」でチョコレートの味わいに合わせて選び抜いたワインとセットで販売するという企画です。GINZA SIX店はエノテカの旗艦店で、店舗在庫は常時1,600種以上。「セットじゃなくて、彼の趣味に合わせたワインにしたい」「特別な贈り物なのでビンテージものを」といった要望にも応えてもらえます。
「白い恋人」石屋製菓の新ブランド+チョコに合わせたワインのセットは、おうちでまったり過ごすバレンタインにぴったり。そこから話題も広がりそうです。