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珈琲をロボットが淹れてくれる時代に! H.I.S.が「変なカフェ」を渋谷に明日2月1日(木)オープン~協働ロボット「Sawyer(ソーヤー)」がバリスタマシン2台を操る

[2018/1/31 19:17]

 エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が、ロボットがコーヒーの販売・提供する「変なカフェ」を、渋谷モディの地下1階「H.I.S.渋谷本店」(東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷モディB1F)内に2018年2月1日(木)に新規オープンします。営業時間は11:00~21:00(ラストオーダー20:30)。

 メニューは(税込価格・Mサイズ)は、本格ドリップコーヒー(320円)、アメリカーノ(290円)、カフェラテ(380円)、カプチーノ(380円)、ココア(380円)、カフェモカ(410円)、抹茶ラテ(410円)。

 「変なカフェ」は、H.I.S.グループが展開するテーマパーク「ハウステンボス」や、「変なホテル」で培ったロボットのノウハウを活かし、旅行の窓口である店舗と親和性の高いカフェをH.I.S.が運営するとして、「旅行にはイベント的な要素があると考えています。旅の計画をワクワクしながら立てていただく際に、美味しいコーヒーをよりリーズナブルにお楽しみいただくのにも、エンターテインメント性を大切にしたいとの思いから、店舗内に併設するに至った」と開店の経緯を説明しています。

 「変なカフェ」は、人との共同作業を可能とした協働ロボットが本格ドリップコーヒーの提供を行なう、ロボットカフェ店舗。ロボットを導入することで、人による少しのサポートで、カフェの運営が可能となったとのこと。メニュー7種類の一杯あたりの提供時間は、本格ドリップコーヒーがおよそ3~4分、それ以外のメニューでおよそ2~3分。

【本格ドリップコーヒー提供の流れ】」
1.発売機にて、好きなメニューを選んで購入する
2.バーコード付きのチケットをバーコードリーダーにかざす
3.「Sawyer」がコーヒーカップをバリスタマシンの「Poursteady」に移す
4.「Sawyer」が金属フィルタを持ち、コーヒー豆を削って金属フィルタへ入れる
5.「Sawyer」がバリスタマシン「Poursteady(ポアステディ)」のボタンを押しコーヒーを淹れる
6.「Sawyer」が受取カウンターへコーヒーを移し、出来上がりをお知らせする
7.「Sawyer」が金属フィルタの中に入っているコーヒー豆を捨て、洗浄を行い元の場所に戻す

変なカフェ動画

 使用ロボットは、米国Rethink Robotics社が開発・生産する、単腕型・高性能協働ロボット「Sawyer(ソーヤー)」と、同時に複数杯のドリップコーヒーを淹れられるバリスタマシンの「Poursteady(ポアステディ)」の2台で、本格ドリップコーヒーを淹れるロボットは、現在日本でここでしか実稼動しておらず、唯一の商業利用としてます。

 また、本格ドリップコーヒーで使用するコーヒーの豆は、パートナーズコーヒーという生産者の顔が見える農園指定のコーヒー豆のみを使用。ブラジル、グアテマラ、エチオピアの豆を最適な割合でブレンド2段階の焙煎でしっかりとした味で提供するとのこと。エスプレッソコーヒーは、ブラジル、コロンビア、インドネシアの豆をブレンドし、一回の焙煎で程よい苦味と深いコクが特徴です。

[古川 敦]