【食レポ】グルメが集結する、3月末にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」へ! NY・ブルックリンスタイルな肉料理の「BROOKLYN CITY GRILL」で、メチャウマ「BBQ BEEF PLATE」を喰らう
長らく「東京ミッドタウン」と言えば六本木というイメージでしたが、3月29日(木)、大きな劇場や企業オフィスが集結する日比谷エリアに新たな「東京ミッドタウン」がオープンしました。
「東京ミッドタウン日比谷」は、六本木の「東京ミッドタウン」同様、魅力的なレストランが多数集結しています。
たとえば、阿佐ヶ谷の寿司の名店「鮨 なんば」、魅力的なイタリア料理店を展開する「サローネグループ」の「SALONE TOKYO」、アメリカの芸能メディアである「Billboard」の名前を冠した「Billboard cafe & dining」など。気になるお店が多数テナント入りしています。
多くの魅力的なレストランがある「東京ミッドタウン日比谷」ですが、今回は比較的気軽に利用できる、NY・ブルックリンスタイルな肉料理が看板メニューの「BROOKLYN CITY GRILL」へ行ってきました!
席に着いたあとは、厨房内で大きな塊肉からランチメニューに使うお肉を豪快に切り出す姿を見ながら、注文した料理が出てくるのを待ちます。
この日注文したのは、BBQスタイルで焼いた牛肉をメインに据えた「BBQ BEEF PLATE」1,390円と、力強い炭酸の刺激と甘さがたまらない「7UP」450円(価格は全て税別)。
「BBQ BEEF PLATE」には右手から時計回りにメインの「BBQ BEEF」、「ベイクドビーンズ」、「バターライス」、「サラダ」がバランス良くセットされています。
とくにメインの「BBQ BEEF」は1つ1つのカットが大きく大興奮!
カットされた「BBQ BEEF」を持ち上げてみると、焼面は焦げ目が見えるくらいにカリッと焼かれて香ばしく、赤身独特の力強いお肉の美味しさとともに、濃厚な脂身のウマさがバランスよく感じられて大満足!
また、お肉からはフレッシュかつジューシーな美味しさも感じたのでさらにナイフでカットしてみると、中のお肉は赤みが少々残るくらいのミディアム・レア位な焼き加減! ちょっぴりお肉のレアな食感やフレッシュなお肉の美味しさ好きな方にオススメな一品でした。
サイドメニューの「ベイクドビーンズ」は、豆のホクホク感、トマトの酸味、スパイスによる刺激的な辛さがピリリと感じられ、お肉と脂身のウマさがバランス楽しめる「BBQ BEEF」と相性バツグン!
刺激的な風味が楽しめる「ベイクドビーンズ」と、パワフルな美味しさ満点な「BBQ BEEF」を絡めて食べることで思わずビールが恋しくなるウマさに大変身!
バターのミルキーな風味とガーリックのパンチの効いたウマさが効いた「バターライス」は、「BBQ BEEF」との相性もバッチリで単体でもナイスなウマさ!
彩り豊かな生野菜たっぷりな「サラダ」は、野菜独特な風味も豊かなな上に、爽やかな香りと酸味が効いた柑橘系の風味を纏うドレッシングが掛かって、脂身とお肉のパワフルな美味しさ満点な「BBQ BEEF」との相性も最高!
「BBQ BEEF」自体がウマウマなのはもちろんのこと、各種サイドメニューもメインの「BBQ BEEF」との相性も考慮されているので、食事の始まりから終わりまで中だるみすることなく、それぞれの料理の美味しさを噛み締めながら完食しました!
今回は、3月29日にオープンしたばかりの「東京ミッドタウン日比谷」で、お肉モリモリなランチメニューが楽しめる「BROOKLYN CITY GRILL」へ行ってきました!
初めての「ROOKLYN CITY GRILL」での食事メニューに選んだ「BBQ BEEF PLATE」は、表面カリッと焼かれて香ばしく、中はミディアム・レアな焼き加減。肉のフレッシュな風味、パワフルな赤身の美味しさ、濃厚な脂身のウマさがバランス楽しめる「BBQ BEEF」の美味しさに大満足!
「ベイクドビーンズ」、「バターライス」、「サラダ」も、メインの「BBQ BEEF」との相性がバッチリ考慮されているので、まるごと美味しく楽しめました!
なお、ディナータイムには「チキン」、「ベイビーバックリブ」、「ランプキャップ」、「ベイクドビーンズ」、「マッシュポテト」などのアメリカンな具材を盛り合わせた「BBQ COMBINATION」3,200円も楽しめます。
他にもランチタイムには楽しめない各種サイドメニュー、デザートメニューも充実しているようなので、機会があればディナータイムに再び足を運んでみたいと思います。