「パンダのうんこ」が本日23日(月)からGW限定で東急ハンズ新宿店で販売! 老舗お麩メーカーと共同開発した上野駅限定お土産~抹茶をまぶして見た目を子どものパンダのふんに
株式会社オオズが老舗のお麩メーカー株式会社松尾と抹茶味の麩菓子「パンダのうんこ」を開発。エキュート上野公園口改札前にあるお土産店「上野ランド」で上野駅限定のお土産として3月より売り出されていますが、2018年4月23日(月)~5月6日(日)のゴールデンウィーク中に、東急ハンズ新宿店2Fでも期間限定販売されます。数量限定、売り切れ次第終了となります。内容量は80gで、価格は594円(税込)。
「パンダのうんこ」は、上野動物園で2017年6月に生まれたジャイアントパンダ「シャンシャン」にちなんだ独自商品。販売元である「上野ランド」より他店には無いような面白い商品を作って欲しいと依頼を受けたオオズが青森県弘前市にある創業明治15年の老舗の麩メーカー、松尾と共同で商品開発を行なったとのこと。
本物の「パンダのうんこ」は、主食である竹を十分に消化することが出来ないため緑色のうんこで、大人のパンダは1個約15cmで一日平均100個近くするそうです。「パンダのうんこ」は見た目を子どものパンダのふんに近づけ、大きさは5、6cmの一口サイズで、京都産の抹茶がまぶされています。
伝統の技を生かし職人の手によって作られ、食べた瞬間口に広がる懐かしい甘みと、後からひく抹茶の苦みが何とも言えない大人から子供まで食べられる楽しくておいしいお菓子とのこと。3月に試験的にに売り出すと、用意した約300袋が3日間で完売。正式に商品として採用され今では週末になると1日200個売れているそうです。
同店長では「手作り品で量が多く作れないためタイミングによっては売り切れている場合があります。手に取れた方は“うん”が良いのかもしれません。学校や職場の差し入れに、ご自宅へのお土産に是非利用ください」とPRしています。