タイヤカスさきいかに、アスファルトラスク、モーターオイルカレー! 鈴鹿サーキットの自社開発のお土産がSNS映えしすぎで話題に~「お土産を渡す際のネタとして楽しんで!」
鈴鹿サーキットでは、自社開発したモータースポーツに関連した商品を販売しており、そのユニークな商品性から現在SNSなどでも話題になっています。鈴鹿サーキットの「ゲートショップ」、「ぐるめぷらざ」、「鈴鹿サーキットホテルロビーショップ」のほか、公式オンラインショップ「MobilityStation」で購入できます。
15年前からインパクトのある面白いお土産の企画・立案が始まり、販売が開始されたのが5年前のF1日本GP。当時はレース限定のお土産として販売されていましたが、今では1年を通して購入できます。同社では「お客様の記憶に残る商品や、お土産を渡す際にコミュニケーションのネタとして楽しんでいただけるような商品を販売したいという思いから始まった」と開発の経緯を説明しています。
アスファルトせんべい (税込1,080円)
竹炭を使用し、アスファルトのように焼き上げたイカスミ味のせんべい。特殊舗装により白い石が多く含まれたレーシングコースのアスファルトを、細部までリアルに表現したとのこと。
アスファルトシリーズの火付け役 アスファルトラスク (税込1,080円)
ラスクを竹炭で真っ黒にしたあと、砂糖をまぶしレーシングコースそっくりに仕上げられています。見た目もさることながら、味がおいしいとファミリーに人気とのこと。
不動の人気NO.1 タイヤカスさきいか (税込520円)
レース中、摩耗によりタイヤから発生するちぎれたカス「タイヤカス」を模した、イカスミ味のさきいか。販売から5年で15万個売れるヒット商品とのこと。
万能調味料 鈴鹿のグラベルペッパー (税込720円)
レーシングコース脇にある、車両を停止させたりスピードを減速させたりするエリア「グラベル(砂利)」。その砂利を黒胡椒とにんにくのみで再現した調味料となっています。
モーターオイルシリーズ&レッドゾーンシリーズ
レーシングオイルを模したモーターオイルシリーズは、真っ黒なビーフカレー「モーターオイルカレー」(税込540円)と、べっこう飴入りのドロップス「モーターオイルドロップス」(税込400円)をラインナップ。エンジンの回転数の限界を表すレッドゾーンシリーズは、ほどよい辛さに仕上げたカレー「レッドゾーンカレー」(税込540円)、辛いもの好きに人気なソース「レッドゾーンソース」(税込520円)が販売されます。