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きゅうりのキューちゃんのマヨ和えをコッペパンに挟む! 「きゅうりのキューちゃん サラダパン」が登場~「こつぶキューちゃん」使用でほどよいパリパリ食感

[2018/5/30 20:49]

 ウィズが運営する愛知県豊橋市のベーカリー「ベーカリーショパン」が、地元の漬物製造企業として全国に商品供給をする東海漬物の商品“こつぶキューちゃん”を使用したコッペパン「きゅうりのキューちゃん サラダパン」を開発し、2018年5月21日(月)から販売しています。価格は120円(税抜)。ベーカリーショパン三ノ輪本店、べーカリーショパン豊橋西店で、平日30個、土日50個限定で販売されています。

「きゅうりのキューちゃん サラダパン」

 70年以上の歴史ある東海漬物の代表商品きゅうりのキューちゃんは50年以上も愛され続けている、日本を代表する漬物。そのきゅうりのキューちゃんを使用した初代コラボパンの「きゅうりのキューちゃんコッペ」をさらに幅広い年代でも食べやすいように進化させてできたのが「きゅうりのキューちゃん サラダパン」。

こつぶキューちゃん

 きゅうりのキューちゃんのこつぶバージョンの「こつぶキューちゃん」を使用することで、食べやすく程よいパリパリ食感を感じ、マヨネーズによってマイルドな味わいに仕上げ、口どけの良いコッペパンに挟むことで手軽に食べやすいコッペパンが出来上がったとのこと。

三ノ輪本店

 ベーカリーショパンでは地元豊橋の多くの企業とコラボレーションをしておりちくわの老舗 ヤマサちくわ、“ブラックサンダー”で有名な有楽製菓などとパンの商品開発を通じて地元の活性化を目指しているとのこと。またその販売実績は、“ヤマサ磯ちくわ”“ヤマサちくわッサン”は2016年の販売開始から35,000個以上、“クロワッサンダー”“ブラックサンダーコッペ”も2016年の販売開始から15,000個以上となっており、「豊橋のパン屋の牽引役」とも呼ばれているそうです。

[古川 敦]