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一枚324円の“ほぼ”鰻! カネテツが本物そっくりの練り製品「ほぼうなぎ」の予約受付開始~身・皮を忠実に再現し、タレを付け焼き。蒲焼のたれ・山椒付き

[2018/6/20 23:19]

 カネテツデリカフーズが、2018年の土用の丑の日、7月20日、8月1日に合わせて、まるで本物のような味・食感・見た目を再現するという“ほぼ”シリーズの新商品「ほぼうなぎ」を、直販サイト「てっちゃん工房」で2018年6月19日(火)から数量限定販売の受付を開始しました。蒲焼のたれ・山椒付きで、1パックは75g×2枚入り。5パックセットが3,240円(税込、送料込)で販売されます。

 うなぎは稚魚の不漁により価格が上昇傾向にあり、同社では「これから迎える土用の丑の日には欠かせない食べ物です。そこで、“ほぼ”シリーズの技術を活かし、要望の多い“ほぼうなぎ”を開発した」としています。

 「ほぼうなぎ」は、魚のすり身で作った“うなぎの蒲焼”風の練り製品。ふっくらと柔らかい身や皮面まで本物そっくりに再現し、さらに、たれを付けて焼くことで外はこんがり、中はふっくらジューシーに仕上げたとのこと。

 ふっくら柔らかい身の部分と、独特の食感がある皮の部分を本物そっくりに再現し、たれを付けながら、外はこんがり、中はジューシーに焼き上げられています。魚のすり身でつくっているため、骨やうなぎ特有の生臭さもないとのこと。電子レンジで温めて、添付のたれをかけるだけで、焼き立てのようなおいしさが手軽に楽しめるとしています。

調理例

 原材料は魚肉、たれ(しょうゆ、砂糖、発酵調味液、うなぎエキス)、ラード、大豆たん白、やまいもペースト、でん粉、発酵調味液、砂糖、しょうゆ、食塩、酒、卵白、植物油、乳たん白/加工でん粉、香料,調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、カカオ、クチナシ)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、甘味料(カンゾウ、ステビア)、貝Ca。蒲焼きのたれは、しょうゆ、砂糖、水あめ、うなぎエキス、ぶどう糖、発酵調味料、増粘剤(加工でん粉) (一部に小麦・大豆を含む)。さんしょうは山椒、陳皮。

[古川 敦]