【食レポ】アメリカンチャイニーズ料理が気軽に楽しめる「パンダエクスプレス」で「モンゴリアンビーフ」が登場! 香ばしく旨味あふれるタレが牛肉に絡んでウマい!
アメリカ発チャイニーズレストラン「パンダエクスプレス」で、アメリカ生まれの中華料理「モンゴリアンビーフ」の販売が7月17日からスタートしました!
「モンゴリアンビーフ」は、マリネしたひと口サイズの牛肉を、ねぎを基本として、たまねぎ、パプリカ、マッシュルームなどの野菜を加えて炒め合わせた料理。「パンダエクスプレス」では、看板メニューの「オレンジチキン」同様に美味しさに自信をもっている一押しメニューとのこと。
というわけで、今回は「パンダエクスプレス」の日本1号店「パンダエクスプレス ラゾーナ川崎店」に行ってきました!
注文したのはモンゴリアンビーフ、モンゴリアンポーク、オレンジチキン、チャオメンのセット「ビックプレート」1,290円に加えて、セットドリンクの「烏龍茶」120円(価格は全て税別)。
プレート上には乗り切らずに別容器に盛られた「モンゴリアンビーフ」は、牛肉はもちろんのこと、マッシュルーム、たまねぎ、パプリカなども含めてバランス良く盛られているのが嬉しいところ。
まずは、タレがしっかりと絡んだ牛肉から。柔らかい牛肉に、香ばしく旨味と塩気の塩梅がちょうどよいタレが絡んでウマウマ! さらに野菜を絡めて牛肉を食べてみると、牛肉独特の濃厚なウマさはそのままに、甘味を感じるたまねぎ、彩り豊かなパプリカ、水分豊富なマッシュルームが絡んで後味さっぱりと楽しめます!
続いて肉を牛肉から豚肉に変えた「モンゴリアンポーク」は、豚肉ならではの甘味が効いて、新商品の「モンゴリアンビーフ」よりも味わいが優しめ!
野菜を絡めても豚肉ならではの甘さはそのまま感じられ、炒めて甘味の出たたまねぎとのコンビネーションは最高!
先日、オレンジのフルーティーな香りが癖になるなぁと感じた「オレンジチキン」は、熱々カリッとした衣の食感のあとに、ジューシーな鶏肉の美味しさ、塩気とフルーティーな甘味と香りが癖になるタレの風味が口の中に広がります。変わらないアメリカンな美味しさに感激!
一皿で完結する味濃いめな料理の「焼きそば」と違って、パンダエクスプレスの「チャオメン」は、炒め料理なので脂っこさはあるものの、元々の下味が薄め。さらに、メインの具として清々しい風味が特徴のセロリが使われているので、定食メニューで言うところの白米感覚で楽しめるのが嬉しいところ!
モンゴリアンビーフ、モンゴリアンポーク、オレンジチキンと塩気も旨味もガツン!と感じるアメリカンスタイルなおかずにチャオメンは相性バッチリで美味しく完食! ごちそうさまでした!
今回は、アメリカンスタイルな中華料理が現地そのままな形で楽しめる「パンダエクスプレス」で、世界同時発売された「モンゴリアンビーフ」を食べてきました。
新商品な「モンゴリアンビーフ」は、香ばしさに加えて、しっかりと塩気と旨味が感じられるタレが柔らかく、お肉自体の美味しさ満点な牛肉に絡んでご飯がススムウマさに感動!
また、お肉を牛肉から豚肉に変えた「モンゴリアンポーク」は、タレの馴染み具合や風味はそのまま、豚肉と甘味のあるたまねぎとのコンビネーションが最高。日本式な中華料理にも通じる優しい美味しさです。
定番メニューの「オレンジチキン」は、サクサク衣に肉のジューシー感、オレンジを思わせるフルーティーな香りと甘じょっぱい味付けが変わらずに楽しめます。
塩気がマイルドでセロリの風味が効いた「チャオメン」は、おかずメニューとの相性がよく、ご飯のような感覚で楽しめます。定番から新メニューまで、アメリカンな美味しさを今回もしっかりと楽しむことができました!
「モンゴリアンビーフ」を筆頭に、味濃いめのウマさ満点なアメリカンチャイニーズ料理、ぜひお近くの「パンダエクスプレス」各店舗にてお試しあれ!