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温めなくてもおいしいレトルトカレー! ハウス「CoCo壱番屋監修 もってこカレー」が本日13日(月)発売~お弁当の新たなレパートリー。植物油脂使用でお弁当箱も洗いやすい

[2018/8/13 11:00]

 ハウス食品が、ハウス食品グループのグループ会社である壱番屋とコラボレーションしたレトルトカレー製品、ハウス「CoCo壱番屋監修 もってこカレー」<中辛>を、2018年8月13日(月)から全国で発売します。内容量は100g(50g×2袋)で、価格はオープン。店頭価格は229円(税込)程度。

 お弁当作りの悩みに「マンネリにならないメニュー探しが大変」、「忙しい朝に手早く準備したい」があり、そのような悩みに対して「お役に立ちたい」として、製品を開発したとのことで、「カレーの新たな食シーンを提案する」としています。

 CoCo壱番屋監修の味わいが楽しめるレトルトカレーで、フライや野菜、白米に合う味わいで、お弁当のメニューレパートリーが広がるとのこと。野菜と果物、植物油脂でとろみをつけ、スパイスをきかせることで、温めなくてもおいしく食べられるとしています。

 具材には「じゃがいも」と「にんじん」を使用し、しっかりとした食べごたえがあり、お弁当のサイズに合わせた適量が個包装(50g×2袋)されているので、持ち運びにも便利です。また、植物油脂を使用することで、お弁当箱に付いてもサッと洗い流せます。

 賞味期間は製造後1年(未開封)。原材料は野菜(じゃがいも、にんじん)、ソテーオニオン、パーム油、りんごペースト、でんぷん、カレーパウダー、食塩、ポークエキス、ウスターソース、酵母エキス、しょうがペースト、脱脂粉乳、砂糖、ソテーカレーペースト、玉ねぎ加工品、ガーリックペースト、ブラウンルウ、香辛料、チーズパウダー、オニオンパウダー、玉ねぎ調味料/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、乳化剤、香辛料抽出物、香料、(一部に乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)。

[古川 敦]