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全国にラーメンブームを巻き起こした立役者「なんでんかんでん」6年ぶりに復活! ラーメン激戦区・高円寺に9/3(月)フランチャイズ1号店をオープン

[2018/8/30 13:38]

 一世を風靡した本場博多ラーメン「なんでんかんでん」を創業した川原ひろし社長が、「タイ屋台居酒屋 ダオタイ」など8店舗を展開する株式会社DAOとタッグを組み、6年振りに「なんでんかんでん」を復活させることを発表しました。

 フランチャイズ1号店となる「なんでんかんでん 高円寺復活店」は、9月3日(月)11時にラーメン激戦区・高円寺(東京)に復活します。

「なんでんかんでん 復活ラーメン」770円

 川原ひろし社長は、「これからの時代、本当に繁盛するのは“徹底したおもてなし”」と考え、この6年で多くのサービス業を学んできたとのこと。

 また、自社のスープ工場を構えたことで、「なんでんかんでん」をフランチャイズ店として復活する準備が整ったとしています。

 6年をかけて復活する「なんでんかんでん」では、味はもちろん、“徹底したおもてなし”を重視。かつてのラーメン繁盛店は大行列の客にラーメンを出すことに集中して、“おもてなし”にはさほど力を入れていなかった印象がありますが、復活した新生「なんでんかんでん」では、味で満足させ、接客でも満足させる店を目指す方針です。

ラーメン激戦区・高円寺に「なんでんかんでん」と川原ひろし社長が復活!


川原ひろし社長のプロフィール

 川原ひろし社長はバブル真っ只中の1987年、世田谷区羽根木の環状7号線沿いに豚骨ラーメン店「なんでんかんでん」を開店。当時環状7号沿いにはラーメンの名店が多く、わざわざ車で食べに行く客が多数いました。

 「なんでんかんでん」は、当時まったく東京では馴染みのなかった「とんこつラーメン」を関東にも根付かせた伝説の店舗のひとつ。社長は「マネーの虎」などテレビ番組にも多数出演し、カリスマ社長として人気を博しました。

 その後1991年にバブルが崩壊。環状7号線沿いの路面店は交通渋滞や迷惑駐車などが問題になり、また消費者は経済不安から安価な外食を求める傾向に。26年にわたって営業した「なんでんかんでん」本店も、2012年11月に閉店しました。

当時の「なんでんかんでん」本店

 以下は、川原ひろし社長によるプロフィールと「なんでんかんでん」の伝説。

【川原ひろし社長のプロフィール】

・1987年上記の博多豚骨ラーメン店「なんでんかんでん」開業

・当時まだ認知されていなかった豚骨ラーメンを流行らせた第一人者

・お店は大繁盛で連日3時間待ちの大行列!

・その後、全国に店舗を増やし「株式会社なんでんかんでんフーズ」を設立

・客単価が低いとされるラーメン業界で最高年商は約5億円

・日本中をラーメンブームへ巻き込んだ実績から、2009年には「東久邇宮文化褒賞」を受賞

・起業を目指す志願者が投資金を求めプレゼンする番組「マネーの虎」に出演

・カリスマ社長として人気を博した

・しかし、マネーの虎出演から15年、なんでんかんでんは全店舗閉店

・カリスマ社長と呼ばれていたのに全店舗を潰したしくじり社長

【なんでんかんでん9の伝説】

伝説【1】東京人が初めて食べた豚骨ラーメン

伝説【2】数百メートルに及ぶ大行列となんでんかんでん渋滞

伝説【3】110番が1日50回以上!日本初の交番所付きラーメン店

伝説【4】テレビ・マスコミ露出は業界ナンバーワン!

伝説【5】なんでんかんでんの成功をきっかけに、日本はラーメンブームへ

伝説【6】大行列でお待たせしているお客様へ向けたお待たせ劇場を開催! (間寛平さんやエスパー伊東さん、ポカスカジャンさんなど人気芸能人多数)

伝説【7】世界初の食べる広告プリントのり

伝説【8】いまは定番の「こな落とし」を命名

伝説【9】伝説のスターマイケルジャクソン VS なんでんかんでんラーメンのコラボどんぶり


「なんでんかんでん 高円寺復活店」店舗情報

<所在地>
 東京都杉並区高円寺南4-25-9 三治ビル1F

<開店日>
 2018年9月3日(月)11時

<営業時間>
 11時~25時 ※年中無休

[工藤ひろえ]