「マジックインキ」から「ふりかけ」が出てくる!? どんなものにもよく掛ける「マジックふりかけ」が本日12日(水)発売~たこやき、串カツ、カレー、餃子など9種類
オリジナル商品の企画・制作・販売を手掛けるヘソプロダクションが、1953年発売の超ロングセラー油性マーキングペン「マジックインキ」が、ペンタイプのふりかけになった「マジックふりかけ」を2018年9月12日(水)に発売します。内田洋行、寺西化学工業の認定ライセンシー商品です。
第一弾は関西シリーズの大阪限定:たこやき、大阪限定:串カツ、神戸限定:カレー、神戸限定:餃子、和歌山限定:梅干し、京都限定:桜、京都限定:七味唐辛子、滋賀限定:しじみしぐれ煮、淡路島限定:ローストオニオンの全9種類で、価格は各680円(税抜)。関西の土産店舗、バラエティショップなどで販売されます。なお、「マジックふりかけ」はふりかけで、筆記はできません。
「?」のマークと「どんなものにもよく書ける」でお馴染みの油性マーカー「マジックインキ」は、寺西化学工業が1953年に発売した、日本で最初の油性マーキングペン。紙はもちろん、ガラス・プラスチック・布・皮・木材・金属・陶器など、どんなものにもよく書け、速乾性・耐水性に優れている魔法の筆記具「マジックインキ」は、現在も当時とほぼ変わらない形状で販売されている超ロングセラー商品です。
そんな「マジックインキ」が筆記具の常識を打ち破る異色コラボを実現。どんなものにもよく書けるならぬ、どんなものにもよく掛ける「マジックふりかけ」となって新登場します。
マジックインキ見た目そのままの本体からキャップを外しペンを振ると、様々なオリジナルの味のふりかけが出てきます。お馴染みの油性マーカーから、魔法のふりかけが出てきます。同社では「味だけではなく、ハッと驚く周囲の反応とともにご笑味ください」としています。本体サイズは約W20×H135mm、内容量は6g(中身のふりかけは補充可能)。賞味期限は210日。
今後は、関西以外のご当地、水族館等の施設限定「マジックふりかけ」シリーズを発売予定としています。
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